ハワイに新グルメ名所「ワイキキフードホール」8店舗ラインナップ
ハワイ・ワイキキ中心部のショッピングモール「ロイヤルハワイアンセンター」内に「ワイキキフードホール(WAIKIKI FOOD HALL Co.)」が、2020年3月7日(土)にオープンする。
ワイキキ中心部に新たな食のスポットが誕生
「ワイキキフードホール」は“ハワイの美味しいもの全部”をコンセプトに、ローカル食材を使用したハワイを代表する美味しい料理やスイーツ、カフェからアルコールまで個性的な8店舗のショップが出店するフードホール。
ホール内にはサーフボードや巨大ウォールアートなどが飾られ、ハワイらしいカジュアルな雰囲気の中で、窓から広がるグリーンを眺めながらカジュアルに食事を楽しめる
個性的な8店舗のショップ<ラインナップ>
・Meataly Boys
アラモアナショッピングセンターで展開する「肉太郎」 の流れを汲んだステーキグリル専門店。こだわりのリブロースステーキを中心に、じっくりと豪快に焼き上げたフリフリチキンや、地元野菜を使用したおつまみメニューなど、「THE ハワイ」の味覚を取りそろえる。
・MILK
日本生まれの生クリームが主役のスイーツショップ。定番のミルキーソフトクリームや生クリームソフトクリームに加えて、トロピカルフルーツなどを使ったハワイ限定メニューも用意する。
・JTRRD(ジェイティード)
大阪・京都に店舗を構える、体に取り入れるものを通じて「美」と「芸術」を共有することをコンセプトにした飲食ブランド。表面にアートを施した“美しすぎるスムージー”が人気。
美容にも良いと言われているバジルシードを使用したスムージーや、フルーツをふんだんに盛り付けたボンボンスムージーも提供する。
・POTAMA(ポーたま)
沖縄の家庭で愛され続ける「ポークたまごおにぎり」を出来立てで提供する専門店。スパムと玉子焼をベースに様々な食文化をサンドするのが特徴で、この店限定のスペシャルメニューやみそスープも登場する。
・FIVE STAR SHRIMP(ファイブスターシュリンプ)
以前はワイキキビーチウォークの近くでフードトラックを営んでいた人気店。メニューのガーリックシュリンプは、ガーリックがしっかり効いたプリップリの海老の食感が特徴。
シュリンプメニューは、ガーリックシュリンプ、スパイシーシュリンプ、レモンバターシュリンプの3種類。ライス、サラダのセットプレートと、シュリンプのみの『Shrimp only Plate』も用意している。
・HONOLULU BURGER Co.(ホノルルバーガーカンパニー)
ハワイ産の地元食材にこだわって、オアフ島だけでなくハワイの島々で栽培、飼育された新鮮な食材を使用しているバーガー店。使用するパテは、ハワイ島のプウワアワア牧場や、カウアイ島のマカウェリ牧場のような個人経営牧場で放牧、グラスフェッドで飼育された素材を使用。
マッシュルームマッシュルームバーガーや、ブルーハワイバーガーなどオリジナルバーガーがおすすめ。
・TAPBAR(タップバー)
カカアコ、ラニカイなどに工場がある地ビールが飲めるバー。ハワイ島のはちみつ、レモン、ライムなどを使用したビールのHonolulu Beerworks。モルトの味を生かした本格派のラガービールなどのAloha Beer Co. 。ローカル産のフルーツや素材にこだわった、Lanikai Brewing Company。4種類のビールが飲めるテイスターのセットやブルーハワイやチチなどのハワイカクテルも取り揃える。
・Surfer’s Cafe
サーファーズコーヒーで使用するコーヒーは、ホノルルのダウンタウンにあるダウンタウンコーヒーの豆を使用。100%ハワイ産の厳選されたコーヒー豆を、ダウンタウンの店舗でロースト。オアフ島のワイアルア産や、マウイ島、ハワイ島のコナコーヒーや、人気が上がっているカウコーヒーをラインナップ。
コーヒー以外にも、ハワイ産の紅茶やプランテーションアイスティーも楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ワイキキフードホール(WAIKIKI FOOD HALL Co.)概要
オープン日時:現地時間 2020年3月7日(土)
住所:2301 KALAKAUA AVE,HONOLULU,HI96815,USA(ロイヤルハワイアンセンター3F)
営業時間:8:00~23:00
情報:イル・ユイマール
【Not Sponsored 記事】