千葉「ヴィラ藍水」海一望のプール&温泉付きでリゾートムード満点!<体験レポ>
提供:女子旅プレス
千葉県鴨川市にある1日6組限定の宿泊施設「プライベートオーシャンヴィラ藍水(らんすい)」。太平洋を真正面に望むオーシャンフロントの立地で、打ち寄せる波と広大な空が出迎えてくれるリゾートムード満点のお宿です。人気間違いなしの注目のスポットへ、実際に滞在してきました。
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首都圏から約2時間。温暖な海洋性気候に恵まれた房総半島の南端に位置する鴨川市。ヤシの木が揺れ、太平洋に面した絶好のロケーションに2021年12月に誕生した「ヴィラ藍水」は、全室にプライベートプールと客室内温泉を備えたラグジュアリーヴィラ。
独立した6棟のヴィラが横並びに連なり、5棟はすべて同じ造り。うち角部屋の1棟のみペット同伴可能で、愛犬と共に旅行を楽しめるようペット用アメニティ、そして犬が伸び伸びと走り回れる全面芝生のプライベートドッグランを付帯したお部屋となっています。
「ヴィラ藍水」は太平洋沿岸部に建てられており、特筆すべきは遮るもののない美しいオーシャンビュー。
リビングから出入りが可能な屋外デッキに出ると、広大な空と打ち寄せる波がすぐ間近に。
屋外プライベートプール、全天候対応の食事スペース、鴨川温泉の源泉を引きこむバスルームと、部屋のあらゆる場所から、青くきらめく海と空を堪能でき、リラックスムードを高めてくれます。
お部屋は、大きな窓から日差しが射すリビングキッチン、ベッドルーム、和室、バスルームというゆったり寛ぐのに十分な間取り。夜はベッドと別に、和室に布団を敷いて最大6名まで宿泊できます。
キッチンに家電、食器、カトラリー類が一通りそろっていて、食材の持ち込みも自由な為、近場の市場やスーパーで地元食材を買いこんで自由に調理したり、夜中に夜食を用意したりするのもOK。
朝の澄んだ潮風と青い海、夕日に染まる黄昏時、そして夜は人工の明かりが少ないからこそ星空がきらめき、刻々と時間帯ごとに表情を変える自然風景が、ヴィラでのひとときを彩ってくれます。
「ヴィラ藍水」のもうひとつの目玉が、各棟のバスルームに鴨川天然温泉をひっばってきているという点。
泉質はわずかにヌルッとした肌触りで、刺激がなく子どもでも安心。完全換水方式を採用しており、使用した湯は循環せず排水して、都度、更湯を使える仕様になっているそう。お湯を張れば24時間いつ、何度でも温泉を楽しめるとは、なんとも贅沢。
バスルームに部屋着、ドライヤー、シャンプー類もあらかじめ備え付けられているので、まさに身ひとつの手ぶらで滞在できちゃいます。
「ヴィラ藍水」でのお食事は、夜朝2食付き、もしくは素泊まりからシーンに応じてチョイス。食事付きプランの場合、ディナーメニューをグランピングBBQor金目鯛とかずさ和牛のしゃぶしゃぶから選ぶことができます。
夕食でしゃぶしゃぶがあるのは、新鮮な魚介料理が名物の鴨川ならでは。お食事はチェックイン時に伝えた時間にヴィラまで運んできてもらえます。
今回頂いたのは、グリルで自ら加熱調理して仕上げるグランピングBBQ。
サーロインステーキ、スペアリブ、サラダ、ホタテバター醤油、甘鯛のアクアパッツァ、海鮮アヒージョ、チーズフォンデュ、バケット、そして食後のフォンダンショコラまで付いた盛り沢山の内容です。BBQといえど、肉ばかりでなく魚介を使ったお洒落なメニューが多いのも、特に女性にとって嬉しいポイントですよね。
屋外デッキの一角にある食事スペース全体がガラス窓で囲われているので、寒さや雨を気にせずゆっくりと食卓を囲んで食事を味わえます。
なにより自分たちのヴィラから出ることなく、プライベートな空間で調理~食事まですべて完結できて、なおかつ他の棟の宿泊者の存在を気にせずお食事を楽しめるというのも、このご時世の旅のスタイルとしてとても魅力的。お店と違って、時間を気にせずマイペースに味わえるのでとても気楽に過ごせます。
朝食は、しっとり柔らかなローストビーフと野菜を自らベーグルに挟んで作るベーグルサンド。オレンジジュースやコーヒーを飲みつつ、室内のテーブルで食べるもよし、屋外デッキのプールサイドチェアで海を眺めながら頂くもよし。朝の景色も思わず深呼吸したくなるような気持ち良さです。
また、「ヴィラ藍水」には「シーサイドテラス千葉鴨川」という系列グランピング施設があり、「ヴィラ藍水」から車で3分という近さ。
宿泊棟は2タイプで、8名まで泊まれるグループ旅行向けの2階建てヴィラ2棟と、よりアウトドア色の強いドーム型テントタイプの客室3棟。いずれも「ヴィラ藍水」同様、海沿いにありオーシャンビューを見晴らせる気持ちの良い環境です。
2階建てヴィラは、「ヴィラ藍水」同様、24時間楽しめる天然温泉とプライベートプールを各客室に完備。
テントタイプは、大きなベッドとソファ・テーブルがあり、天井が高く一部透明窓になっているためとても開放的。
室内に風呂・トイレがないものの、代わりにフロント棟にシャワー、トイレ、洗面台が個別で割り振られ、他の宿泊者とバッティングしないよう、それぞれ広めの専用スペースがとられ、自分達の好きなタイミングで利用できます。
またテントタイプの宿泊者限定のアクティビティとして、無料のキャンプ飯体験を用意。パンプディング、パン作り、手作りソーセージといずれもアウトドアらしいラインナップ。旅の思い出作りにぜひ体験してみたいところです。
今回宿泊した「ヴィラ藍水」では、チェックイン後、そのまま翌朝までヴィラにこもりきりの方がほとんどだそう。お洒落で充実した空間で実際に過ごしてみると、その言葉にも納得。
心と体を休める「何もしない休日」を過ごすのに、プールも温泉もあるプライベートヴィラはうってつけ。食事を運び込むタイミング以外は特にスタッフの方と接する機会もないため、周囲に気を遣うことなく、心からリフレッシュすることができました。
関東圏にいながら気軽にリゾートライフを満喫できる「ヴィラ藍水」で、至福のおこもりステイを楽しんでみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
住所:千葉県鴨川市東江見395-5
宿泊棟数:6棟(内1棟のみペット同伴可能)
交通アクセス
東京中心から車で約1時間半
マイカー:房総スカイラインから国道128号線を経由して約15分
公共交通:JR東日本内房線江見駅より徒歩7分
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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千葉でリゾート気分を味わえる「ヴィラ藍水」に滞在してみた
首都圏から約2時間。温暖な海洋性気候に恵まれた房総半島の南端に位置する鴨川市。ヤシの木が揺れ、太平洋に面した絶好のロケーションに2021年12月に誕生した「ヴィラ藍水」は、全室にプライベートプールと客室内温泉を備えたラグジュアリーヴィラ。
独立した6棟のヴィラが横並びに連なり、5棟はすべて同じ造り。うち角部屋の1棟のみペット同伴可能で、愛犬と共に旅行を楽しめるようペット用アメニティ、そして犬が伸び伸びと走り回れる全面芝生のプライベートドッグランを付帯したお部屋となっています。
眼の前に水平線が広がるヴィラで青い海を独占
「ヴィラ藍水」は太平洋沿岸部に建てられており、特筆すべきは遮るもののない美しいオーシャンビュー。
リビングから出入りが可能な屋外デッキに出ると、広大な空と打ち寄せる波がすぐ間近に。
屋外プライベートプール、全天候対応の食事スペース、鴨川温泉の源泉を引きこむバスルームと、部屋のあらゆる場所から、青くきらめく海と空を堪能でき、リラックスムードを高めてくれます。
お部屋は、大きな窓から日差しが射すリビングキッチン、ベッドルーム、和室、バスルームというゆったり寛ぐのに十分な間取り。夜はベッドと別に、和室に布団を敷いて最大6名まで宿泊できます。
キッチンに家電、食器、カトラリー類が一通りそろっていて、食材の持ち込みも自由な為、近場の市場やスーパーで地元食材を買いこんで自由に調理したり、夜中に夜食を用意したりするのもOK。
朝の澄んだ潮風と青い海、夕日に染まる黄昏時、そして夜は人工の明かりが少ないからこそ星空がきらめき、刻々と時間帯ごとに表情を変える自然風景が、ヴィラでのひとときを彩ってくれます。
24時間何度でも客室温泉に癒される
「ヴィラ藍水」のもうひとつの目玉が、各棟のバスルームに鴨川天然温泉をひっばってきているという点。
泉質はわずかにヌルッとした肌触りで、刺激がなく子どもでも安心。完全換水方式を採用しており、使用した湯は循環せず排水して、都度、更湯を使える仕様になっているそう。お湯を張れば24時間いつ、何度でも温泉を楽しめるとは、なんとも贅沢。
バスルームに部屋着、ドライヤー、シャンプー類もあらかじめ備え付けられているので、まさに身ひとつの手ぶらで滞在できちゃいます。
地元の幸を活かした品数豊富な贅沢BBQディナー
「ヴィラ藍水」でのお食事は、夜朝2食付き、もしくは素泊まりからシーンに応じてチョイス。食事付きプランの場合、ディナーメニューをグランピングBBQor金目鯛とかずさ和牛のしゃぶしゃぶから選ぶことができます。
夕食でしゃぶしゃぶがあるのは、新鮮な魚介料理が名物の鴨川ならでは。お食事はチェックイン時に伝えた時間にヴィラまで運んできてもらえます。
今回頂いたのは、グリルで自ら加熱調理して仕上げるグランピングBBQ。
サーロインステーキ、スペアリブ、サラダ、ホタテバター醤油、甘鯛のアクアパッツァ、海鮮アヒージョ、チーズフォンデュ、バケット、そして食後のフォンダンショコラまで付いた盛り沢山の内容です。BBQといえど、肉ばかりでなく魚介を使ったお洒落なメニューが多いのも、特に女性にとって嬉しいポイントですよね。
屋外デッキの一角にある食事スペース全体がガラス窓で囲われているので、寒さや雨を気にせずゆっくりと食卓を囲んで食事を味わえます。
なにより自分たちのヴィラから出ることなく、プライベートな空間で調理~食事まですべて完結できて、なおかつ他の棟の宿泊者の存在を気にせずお食事を楽しめるというのも、このご時世の旅のスタイルとしてとても魅力的。お店と違って、時間を気にせずマイペースに味わえるのでとても気楽に過ごせます。
朝食は、しっとり柔らかなローストビーフと野菜を自らベーグルに挟んで作るベーグルサンド。オレンジジュースやコーヒーを飲みつつ、室内のテーブルで食べるもよし、屋外デッキのプールサイドチェアで海を眺めながら頂くもよし。朝の景色も思わず深呼吸したくなるような気持ち良さです。
近くの「シーサイドテラス千葉鴨川」もおすすめ
また、「ヴィラ藍水」には「シーサイドテラス千葉鴨川」という系列グランピング施設があり、「ヴィラ藍水」から車で3分という近さ。
宿泊棟は2タイプで、8名まで泊まれるグループ旅行向けの2階建てヴィラ2棟と、よりアウトドア色の強いドーム型テントタイプの客室3棟。いずれも「ヴィラ藍水」同様、海沿いにありオーシャンビューを見晴らせる気持ちの良い環境です。
2階建てヴィラは、「ヴィラ藍水」同様、24時間楽しめる天然温泉とプライベートプールを各客室に完備。
テントタイプは、大きなベッドとソファ・テーブルがあり、天井が高く一部透明窓になっているためとても開放的。
室内に風呂・トイレがないものの、代わりにフロント棟にシャワー、トイレ、洗面台が個別で割り振られ、他の宿泊者とバッティングしないよう、それぞれ広めの専用スペースがとられ、自分達の好きなタイミングで利用できます。
またテントタイプの宿泊者限定のアクティビティとして、無料のキャンプ飯体験を用意。パンプディング、パン作り、手作りソーセージといずれもアウトドアらしいラインナップ。旅の思い出作りにぜひ体験してみたいところです。
今回宿泊した「ヴィラ藍水」では、チェックイン後、そのまま翌朝までヴィラにこもりきりの方がほとんどだそう。お洒落で充実した空間で実際に過ごしてみると、その言葉にも納得。
心と体を休める「何もしない休日」を過ごすのに、プールも温泉もあるプライベートヴィラはうってつけ。食事を運び込むタイミング以外は特にスタッフの方と接する機会もないため、周囲に気を遣うことなく、心からリフレッシュすることができました。
関東圏にいながら気軽にリゾートライフを満喫できる「ヴィラ藍水」で、至福のおこもりステイを楽しんでみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
プライベートオーシャンヴィラ藍水
住所:千葉県鴨川市東江見395-5
宿泊棟数:6棟(内1棟のみペット同伴可能)
交通アクセス
東京中心から車で約1時間半
マイカー:房総スカイラインから国道128号線を経由して約15分
公共交通:JR東日本内房線江見駅より徒歩7分
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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