マクセルアクアパーク品川「NAKED 花火アクアリウム」海の世界の花火大会が“縁日”要素加えパワーアップ
「マクセル アクアパーク品川」では、夏季限定イベント「NAKED 花火アクアリウム」を、2021年8月7日(土)~10月24日(日)まで開催する。
アクアパークの風物詩に“縁日”要素加わりパワーアップ
同イベントは、クリエイティブカンパニー・NAKED,Inc.とのタッグにより2016年に初開催して以降、毎年新たな要素やトレンドを取り入れながら、アクアパークの“風物詩”として成長。開催5回目となる今年は「海の世界の花火大会」を構成する要素に“縁日”を加え、季節の醍醐味をより色濃く体感できる内容となる。
各エリアアート紹介
「花火アクアリウム」の始まりにふさわしい華やかなエントランス「舞花火(まいはなび)」は、夜空を模したような壁面は色とりどりのデジタル花火に飾られ、中央の水槽には、花火の彩りをそのまま写したように美しい体色を持つ“クジャクベラ”などが優雅に泳ぐ。壁に手をかざすことで新たに花火が打ち上がるインタラクションな仕掛けや、足元にまで花火が広がる映像演出も施され、ゲストの期待感を高めてくれる。
世界観への深い“没入感”が魅力のイマーシブエリアパターンズ「ウミノ縁日(うみの-えんにち)」では、1エリアで22台のプロジエクターを使用し、空間全体をつつみ込むダイナミックな映像演出を実施。フロアに並ぶ水槽も、その時々のテーマに合わせて展示内容やレイアウトを変更し、季節ごとに可変するシーンを生み出す。
「花火アクアリウム」では、海中を表現した濃紺の世界に赤い提灯が印象的な“縁日”の雰囲気を創出。ここでは体に“棒縞”を持つタテジマキンチャクダイや、くっきりとした“立湧(たてわく)”を有するカクレクマノミなど“和柄文様”にちなんだ魚が舞い泳ぐ。さらに、3分毎に生きものとリンクしたオリジナル花火が打ち上がるショータイムも見どころだ。
7つの小水槽とショウケースが交互に並ぶ「祭り花火」エリアでは、それぞれの水槽を“屋台”に見立てて展示。例えば、射的をイメージした水槽には的や駄菓子の装飾とともに、エサを“打ち落とす”生態が特徴的なテッポウウオを展示するなど、ゲストは壁面や床に打ち上がる鮮やかなデジタル花火につつまれて、小さな“屋台巡り”を楽しめる。
一番の目玉である「ドルフィンパフォーマンス」では昼夜で2つの演出を展開。昼のプログラム「祭り拍子」では、“祭”の活気あふれる様子を表現し、疾走感あふれるメロディと、囃子の音色が愉快な楽曲にのせてイルカたちがダイナミックなパフォーマンスを披露。
夜間プログラム「瑠璃花火」では、水・光・音の最先端テクノロジーを用いた演出により、美しいデジタル花火が会場全体をつつみ込み、イルカたちの華麗なパフォーマンスと融合することで、ゲストを情緒的な夏の夜へと誘う。
「花火アクアリウム」限定メニュー
さらに、発光サンゴの水槽と色とりどりのデジタル花火が共演する、華やかなカフェバー「宴花火」では、水槽内の生きものや大輪の花が次々と打ち上がる様子を眺めながら味わえる、イベント限定メニューが登場。
縁日の醍醐味とも言える“屋台グルメ”をイメージし、杏子や梅を使用した爽やかなスカッシュの他、ラムネ、たこ焼きなどを取り揃えた。(女子旅プレス/modelpress編集部)
マクセル アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
電話番号:03-5421-1111
料金:大人¥2,300、小・中学生¥1,200、幼児(4才以上)¥700
情報:横浜八景島
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