京都の穴場花見スポットで夜桜250本ライトアップ
京都市左京区の「京都府立植物園」では、2017年3月25日(土)~4月9日(日)まで「桜ライトアップ2017」を開催。関西屈指の約130品種もの桜を見られる穴場スポットに今年も春が到来する。
この「桜ライトアップ2017」では、約7,000平方メートルの敷地に咲く桜、約250本を90基の照明でライトアップします。ソメイヨシノやヤエベニシダレザクラなど、長期間にわたって日ごとに変わる多様な夜桜の魅力を楽しめる。なお4月14日(金)~4月17日(月)には園職員による「桜散歩」を実施。花びらが何百もある「兼六園菊桜」(ケンロクエンキクザクラ)や、黄色の花が咲く「鬱金」(ウコン)、緑の花が咲く「御衣黄」(ギョイコウ)、江戸時代から京都で栽培された歴史ある品種など、他では見られない珍しい桜も楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
桜ライトアップ2017
日時:2017年9年3月25日(土)~4月9日(日)日没後(午後6時30分頃)~午後9時(入園は午後8時まで)
※期間中は通常午後5時までの開園時間を午後9時まで延長(入園は午後8時まで)
場所:京都府立植物園「桜林」エリア
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