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“韓国のハワイ”チェジュ島の地元住民おすすめビーチは想像以上の美しさだった

“韓国のハワイ”チェジュ島の地元住民おすすめビーチは想像以上の美しさだった

日本から約2時間半、“韓国のハワイ”と呼ばれるチェジュ島は、美しい自然風景が一番の魅力のリゾートアイランド。短い休みでも、青く澄んだ海と白砂のビーチでのんびりバカンスを実現できます。いくつもの海水浴場が点在するチェジュ島の中でも、今回は特に地元の方がおすすめする挟才(ヒョプチェ)海岸へ遊びに行ってみました。

“韓国のハワイ”チェジュ島の地元住民おすすめビーチは想像以上の美しさだった(C)モデルプレス
“韓国のハワイ”チェジュ島の地元住民おすすめビーチは想像以上の美しさだった(C)モデルプレス

韓国最大の島・済州島(チェジュ島)“



“韓国のハワイ”と呼ばれるチェジュ島までは、日本から約2時間半、首都ソウルから国内線でわずか1時間の距離。バカンスシーズンになるとアジア各国の観光客はもちろん、韓国本土からも休暇を楽しもうと多くの人が訪れます。

遠浅のため子ども連れでも安心(C)モデルプレス
遠浅のため子ども連れでも安心(C)モデルプレス
チェジュ島の緯度は九州とほぼ同じで、年間平均気温は約16度。一年を通じて東京と似たような気候が続き、韓国の中では温暖な部類に入ります。しかしどれだけ日中が暖かくても、夜になると多少気冷え込むことがあるので薄手の上着を1枚持っていくのがおすすめです。

韓国にいながらハワイ気分!青く澄んだ絶景ビーチ



挟才(ヒョプチェ)海岸(C)モデルプレス
挟才(ヒョプチェ)海岸(C)モデルプレス
ヤシの木が揺れる街並みと、青く澄んだ海…韓国国内で最も日本人観光客数の多いソウルはあまりに南国のイメージとかけはなれているので「チェジュ島って本当に綺麗なの?」「海って泳げるくらいあったかいの?」といった疑問が沸くかもしれません。

しかし、島全体を海に囲まれたチェジュ島にはたくさんの美しい海水浴場があり、ダイビングといったマリンスポーツも盛んに行われています。数あるビーチの中でも、今回現地事情に詳しいタクシードライバーの方が最もおすすめしてくれたのが、島の西部に広がる挟才(ヒョプチェ)海岸。

後ろは翰林(ハンリム)公園、前には飛揚島(ピヤンド)がそびえ立つ(C)モデルプレス
後ろは翰林(ハンリム)公園、前には飛揚島(ピヤンド)がそびえ立つ(C)モデルプレス
後ろは青々と茂った翰林(ハンリム)公園、前には雄大な飛揚島(ピヤンド)がそびえ立つ自然景観に恵まれたビーチで、白砂のビーチは遠浅かつ傾斜も穏やかなので、小さな子ども連れのファミリーでも安心して遊べます。

もちろん海の美しさは地元の方のお墨付き。透明度抜群の海の中をのぞくと、岩場に隠れる生き物たちの姿を簡単に見つけられるほど。コバルトブルーの海の向こうに山が見えるという点もどこかハワイとの共通点を感じさせますね。

9月でも十分泳げる温暖なビーチ



“飛んできた島”という意味をもつ飛揚島(ピヤンド)(C)モデルプレス
“飛んできた島”という意味をもつ飛揚島(ピヤンド)(C)モデルプレス
透明な海と真っ白なビーチ(C)モデルプレス
透明な海と真っ白なビーチ(C)モデルプレス
今回チェジュ島を訪れたのは夏の盛りを過ぎた9月下旬でしたが、天候にも恵まれ、かつ遠浅のビーチであるおかげか、太陽が昇ると海水が暖められて秋口にも関わらず水着で泳ぐのにも十分な温かさでした。

挟才(ヒョプチェ)海岸(C)モデルプレス
挟才(ヒョプチェ)海岸(C)モデルプレス
実際、この時のビーチにはビキニ姿の外国人女性の姿がちらほら。脱衣室、シャワー室、トイレといった海水浴に必要な施設の整備も行き届いています。

遠い異国のリゾートへ行くのが難しい時でも、2~3日間の休みがあれば気軽に美しいビーチを満喫できるチェジュ島。忙しくても気軽にリフレッシュしたい!と思ったら、ハワイの半分のフライト時間で行ける、チェジュ島の絶景ビーチで癒やされてみては?(女子旅プレス/modelpress編集部)

挟才(ヒョプチェ)海岸



住所:済州市翰林邑挟才キル(제주 제주시 한림읍 협재길)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、サービスが保証されるものではありません。

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