USJ、軽減税率導入に伴うフード類の課税方針を発表

提供:女子旅プレス

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは30日、2019年10月1日からの消費税率10%への引き上げおよび軽減税率制度の導入に伴うフードや菓子類の課税方針を発表した。

USJ、軽減税率導入に伴うフード類の課税方針を発表/画像提供:ユー・エス・ジェイ
もっと写真を見るまず、パーク内のレストランで飲食をした場合は消費税10%、食べ歩き商品販売店舗(フードカートやスナック・スタンドなど)で購入したフードや菓子類の場合は消費税8%と、それぞれ異なる税率を導入。

アルコール類およびポップコーンバケツのような再利用性のある容器を使用している食べ歩き商品も、消費税は10%となる。

また、物販店舗におけるフードや菓子類については、食べ歩きを目的としたものかどうかで税率が異なり、食べ歩き目的でないものについては、再利用性や売価に占める食品の割合を考慮の上、10%が課税される。

・食べ歩きを目的としない商品:消費税10%
・食べ歩きを目的とした一部の商品:消費税8%

なお従来通り、レストランでの飲食、フードや菓子類の表示価格は変わらず全て税込とし、税率変更による価格改定は行わないという。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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情報:ユー・エス・ジェイ

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