恋愛成就にはコツがあった!初詣の恋愛祈願で抑えておきたいポイントとは
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気付けばもう年末…。来年こそは彼氏が欲しい、素敵な出会いに恵まれたい、結婚したい…異性に関する悩みは尽きないもの。
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新年の始まりは、みなさんそれぞれの願いを胸に神社へお参りに行くのではないでしょうか。だけど、神様にお願いを届けるためには、ただ神社に行ってお参りをするだけではダメって知ってましたか?
実は、ちょっとしたポイントを抑えるだけで恋愛運がグッとアップするそう。そんな驚きの事実を教えてくれたのが、平安時代から続く旧牛頭天王社神社祠官の家系に生まれ、これまで約1万人を神社へとお連れした開運ナビゲーターの西邑淸志(にしむらきよし)先生。
西邑先生は、参拝の正しい手順を教えて多くの参拝者を素敵なご縁へと導いてきたことから、芸能人や財界人からの信頼も厚く、これまで一緒にお参りした人たちからは「2年ぶりに彼氏ができた」「素敵な旦那さんと結婚できた」「諦めていた結婚相手が見つかった」という嬉しい声が続々届いています。
今回は西邑先生に聞いた、恋が叶いやすくなる正しい参拝方法をお教えします。
今回訪れたのは、東京メトロ丸ノ内線・御茶ノ水駅から徒歩5分の神田明神。恋愛や商売繁盛に御利益があるとされ、地元では“明神さま”の名で親しまれています。
西邑先生いわく「神社へお参りする際は、参拝“する”のではなく、参拝“させて頂く”という気持ちが大切。神様の姿は目に見えませんが、神様は私達の行いをしっかり見ています。お参りする時は、目上の方と会う時のように敬意を払い、何においても礼儀を忘れないことが大切です」とのこと。
ですので真っ先に神社拝殿へ向かうのではなく、鳥居の前でまず一礼。参道は「正中」と呼ばれ、神様の通り道であるためなるべく右か左の端を歩きつつ、過去の自分の行いを振り返りながら歩みを進めましょう。
隨神門をくぐり、神社拝殿へ向かう際も、都度敬意を払ってお辞儀するのを忘れずに。
神社拝殿での参拝前には必ず手水舎(てみずしゃ)に寄って心身を清めましょう。これには私達が生きる俗界で身についた穢れを落とすという意味があります。
まず柄杓で水をとり、両手を清めたら、左手で水を受け、口をすすぎます。このとき女性らしく口元を手で隠しながらすすぎましょう。もう一度左手を水で洗い清め、残った水で柄杓の柄を洗い流し元に戻しましょう。
この時必要なのが白いハンカチ。手水の後はそのハンカチで手と口の水を拭きましょう。白は清浄さをあらわす色なので、白いハンカチで身を清めることが、神様へ対する気持ちのあらわれとなります。究極に突き詰めると下着まで白なのがベストなんだとか。
拝殿時に賽銭箱へお賽銭を放り投げている方をよく見かけますが、実はこれは間違い。もし自分が神様の立場だったら、と考えてみてください。目の前にお金を放り投げられたらあまりいい気はしませんよね。
礼儀正しく参拝させて頂くのであれば、のし袋やポチ袋にお金を包むのがマナー。大抵の神社では正式に参拝をさせて頂くときに参拝料をのし袋に入れて社務所にお願いさせて頂くことが多く、小銭などのお賽銭はポチ袋に入れるのがスマートでしょう。
神田明神の場合は、鳥居の横の「天野屋」で可愛らしい絵柄のポチ袋を種類豊富に取り揃えています。女子の場合、のし袋だと少し仰々しいので、お賽銭をポチ袋に入れて賽銭箱に落とす様に入れて下さい。
お賽銭は自分の願いを込めるものですが、自分の厄もお賽銭に込めて“厄を落とす”という意味もありますので、そっと落とすように賽銭箱へ。女性の振る舞いとしても上品な印象を与えます。
巷では“ご縁があるように”と5円とか、始終(しじゅう)ご縁がありますようにと45円を入れる人もいますが、語呂合わせは、あまり意味がありません。
本当に願いを叶えたいのであればそれ相応の対価が必要であるように、ご無理の無い範疇で、ときには、ある程度のお賽銭を納めるのも効果があります。気持ちのあらわれが形にあらわれる、と言いますので。
拝殿前に進み出て深くお辞儀をしたら、自分の願いと気持ちをしっかり込めてお賽銭をいれて鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼が基本です。最後に深くお辞儀するのを忘れずに。
参拝の作法は“直会”までが参拝の作法と言われています。直会とは、ご神前に供えた食物やその土地の名物などを食べて、ご神霊との結びつきを強くし、そのご加護を得るもの。
一説には“直り合い”が語源とされ、参拝後は強力なご神気をいただくので、普段の生活に戻るために必要な儀式とされています。
たとえば、神田明神を参拝したら明神下にある老舗「天野屋」に喫茶スペースがあるので、少し小腹を空かして参拝するのがおすすめです。
実は今回ここでご紹介した参拝マナーはほんの一部。もっと運気を高めて、本当に願いを叶えたいのなら、しっかり正しいマナーを身につけておく必要があります。
だけどその全てを自分で調べあげるのは相当大変。正しい参拝の手順を知らないと、せっかく時間とお金と労力を費やしても、ただ神社に“行っただけ”になってしまいます。
せっかくお参りするなら西邑先生のようなその道に詳しい方に手順を教えてもらえたら嬉しいですよね。
そこで今回、数多くの著名人を幸運へと導いてきた西邑先生が、恋に悩める乙女のためにスペシャル参拝ツアーを企画。
このツアーでは2016年1月16日(土)、恋愛成就の縁結び神社として名高い箱根の九頭龍神社を参拝後、プリンス箱根での直会、箱根神社参拝を経て、正しい神様への参拝の手順を日帰りでしっかり身につけることが出来ます。
九頭龍神社のパワーは西邑先生もお墨付きで「8世紀、芦ノ湖畔に創建された九頭龍神社本宮は、箱根神社の境外社で、龍神信仰の聖地。水と森に囲まれたマイナスイオンがいっぱいの本宮は、何といっても“縁結び”のご利益があると女性に人気のパワースポット」と太鼓判。
また西邑先生もとってもチャーミングな方で、お話していると、前向きになれるまさに“人間パワースポット”。
「参加者には究極の参拝ポイントをお教えします!」という西邑先生と一緒に正しいお作法を学んで、夢にまで見た幸せな恋を成就させましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものでありサービスが保証されるものではありません。実際にお祈りをする時は帽子を取って下さい。
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新年の始まりは、みなさんそれぞれの願いを胸に神社へお参りに行くのではないでしょうか。だけど、神様にお願いを届けるためには、ただ神社に行ってお参りをするだけではダメって知ってましたか?
知らなきゃヤバイ!あなたの恋を成就させる救世主
実は、ちょっとしたポイントを抑えるだけで恋愛運がグッとアップするそう。そんな驚きの事実を教えてくれたのが、平安時代から続く旧牛頭天王社神社祠官の家系に生まれ、これまで約1万人を神社へとお連れした開運ナビゲーターの西邑淸志(にしむらきよし)先生。
「彼氏が出来た」「結婚できた」喜びの声続々
西邑先生は、参拝の正しい手順を教えて多くの参拝者を素敵なご縁へと導いてきたことから、芸能人や財界人からの信頼も厚く、これまで一緒にお参りした人たちからは「2年ぶりに彼氏ができた」「素敵な旦那さんと結婚できた」「諦めていた結婚相手が見つかった」という嬉しい声が続々届いています。
今回は西邑先生に聞いた、恋が叶いやすくなる正しい参拝方法をお教えします。
神様にお願い!次こそ素敵な恋を掴みたい
今回訪れたのは、東京メトロ丸ノ内線・御茶ノ水駅から徒歩5分の神田明神。恋愛や商売繁盛に御利益があるとされ、地元では“明神さま”の名で親しまれています。
神様に会う時は目上の大切な人に会う時のような礼儀をもって
西邑先生いわく「神社へお参りする際は、参拝“する”のではなく、参拝“させて頂く”という気持ちが大切。神様の姿は目に見えませんが、神様は私達の行いをしっかり見ています。お参りする時は、目上の方と会う時のように敬意を払い、何においても礼儀を忘れないことが大切です」とのこと。
神様の通り道は歩かないように
ですので真っ先に神社拝殿へ向かうのではなく、鳥居の前でまず一礼。参道は「正中」と呼ばれ、神様の通り道であるためなるべく右か左の端を歩きつつ、過去の自分の行いを振り返りながら歩みを進めましょう。
隨神門をくぐり、神社拝殿へ向かう際も、都度敬意を払ってお辞儀するのを忘れずに。
キレイに清めた自分で神様のもとへ
神社拝殿での参拝前には必ず手水舎(てみずしゃ)に寄って心身を清めましょう。これには私達が生きる俗界で身についた穢れを落とすという意味があります。
まず柄杓で水をとり、両手を清めたら、左手で水を受け、口をすすぎます。このとき女性らしく口元を手で隠しながらすすぎましょう。もう一度左手を水で洗い清め、残った水で柄杓の柄を洗い流し元に戻しましょう。
身も心もお清め、ハンカチは白で気合い十分
この時必要なのが白いハンカチ。手水の後はそのハンカチで手と口の水を拭きましょう。白は清浄さをあらわす色なので、白いハンカチで身を清めることが、神様へ対する気持ちのあらわれとなります。究極に突き詰めると下着まで白なのがベストなんだとか。
神様だって気分がよくないかも!お賽銭は投げちゃダメ
拝殿時に賽銭箱へお賽銭を放り投げている方をよく見かけますが、実はこれは間違い。もし自分が神様の立場だったら、と考えてみてください。目の前にお金を放り投げられたらあまりいい気はしませんよね。
女子力高めな可愛いお賽銭の入れ方
礼儀正しく参拝させて頂くのであれば、のし袋やポチ袋にお金を包むのがマナー。大抵の神社では正式に参拝をさせて頂くときに参拝料をのし袋に入れて社務所にお願いさせて頂くことが多く、小銭などのお賽銭はポチ袋に入れるのがスマートでしょう。
神田明神の場合は、鳥居の横の「天野屋」で可愛らしい絵柄のポチ袋を種類豊富に取り揃えています。女子の場合、のし袋だと少し仰々しいので、お賽銭をポチ袋に入れて賽銭箱に落とす様に入れて下さい。
お賽銭は願いをこめて、厄も落す
お賽銭は自分の願いを込めるものですが、自分の厄もお賽銭に込めて“厄を落とす”という意味もありますので、そっと落とすように賽銭箱へ。女性の振る舞いとしても上品な印象を与えます。
たったの5円じゃご縁も引き寄せられない
巷では“ご縁があるように”と5円とか、始終(しじゅう)ご縁がありますようにと45円を入れる人もいますが、語呂合わせは、あまり意味がありません。
本当に願いを叶えたいのであればそれ相応の対価が必要であるように、ご無理の無い範疇で、ときには、ある程度のお賽銭を納めるのも効果があります。気持ちのあらわれが形にあらわれる、と言いますので。
拝殿前に進み出て深くお辞儀をしたら、自分の願いと気持ちをしっかり込めてお賽銭をいれて鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼が基本です。最後に深くお辞儀するのを忘れずに。
小腹を空かせてご当地グルメをいただく
参拝の作法は“直会”までが参拝の作法と言われています。直会とは、ご神前に供えた食物やその土地の名物などを食べて、ご神霊との結びつきを強くし、そのご加護を得るもの。
一説には“直り合い”が語源とされ、参拝後は強力なご神気をいただくので、普段の生活に戻るために必要な儀式とされています。
たとえば、神田明神を参拝したら明神下にある老舗「天野屋」に喫茶スペースがあるので、少し小腹を空かして参拝するのがおすすめです。
次こそ本気で恋愛成就、もっと運気を高めて叶いやすくしたい!
実は今回ここでご紹介した参拝マナーはほんの一部。もっと運気を高めて、本当に願いを叶えたいのなら、しっかり正しいマナーを身につけておく必要があります。
だけどその全てを自分で調べあげるのは相当大変。正しい参拝の手順を知らないと、せっかく時間とお金と労力を費やしても、ただ神社に“行っただけ”になってしまいます。
せっかくお参りするなら西邑先生のようなその道に詳しい方に手順を教えてもらえたら嬉しいですよね。
最強の開運アドバイザー・西邑先生と最強恋愛神社へ
そこで今回、数多くの著名人を幸運へと導いてきた西邑先生が、恋に悩める乙女のためにスペシャル参拝ツアーを企画。
このツアーでは2016年1月16日(土)、恋愛成就の縁結び神社として名高い箱根の九頭龍神社を参拝後、プリンス箱根での直会、箱根神社参拝を経て、正しい神様への参拝の手順を日帰りでしっかり身につけることが出来ます。
どうして九頭龍神社がおすすめなの?
九頭龍神社のパワーは西邑先生もお墨付きで「8世紀、芦ノ湖畔に創建された九頭龍神社本宮は、箱根神社の境外社で、龍神信仰の聖地。水と森に囲まれたマイナスイオンがいっぱいの本宮は、何といっても“縁結び”のご利益があると女性に人気のパワースポット」と太鼓判。
また西邑先生もとってもチャーミングな方で、お話していると、前向きになれるまさに“人間パワースポット”。
「参加者には究極の参拝ポイントをお教えします!」という西邑先生と一緒に正しいお作法を学んで、夢にまで見た幸せな恋を成就させましょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものでありサービスが保証されるものではありません。実際にお祈りをする時は帽子を取って下さい。