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【日帰り5,000円以内】大絶景に癒される!関東のリトリートスポット5選

【日帰り5,000円以内】大絶景に癒される!関東のリトリートスポット5選

夏本番を迎え、今年はどこへ遊びに行こうかお悩みの方も多いはず。海やプールなどの定番スポットもよいですが、今年の夏休みは、心も体も癒しにスパに行ってみませんか?ここでは、都内から日帰りで行けて、温泉やプールを1日楽しめるおすすめの大絶景スパをご紹介します。

神奈川・大磯「THERMAL SPA S.WAVE」

あたり一面が海。心癒されるラグジュアリーな空間
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photo:THERMAL SPA S.WAVE
神奈川県の大磯プリンスホテル内にある「THERMAL SPA S.WAVE(サーマル スパ エス ウェーブ)」。東海道本線大磯駅からタクシーで約7分、車の場合は都内から1時間強もあれば到着します。非日常を体感できる、ラグジュアリーな大人のスパ施設です。
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photo:THERMAL SPA S.WAVE
男女共用のスパや温泉では、ジャグジープールも楽しめます。温度帯の異なるサウナには岩盤浴もあり、盛りだくさんです。中でも人気なのは、そのまま海と繋がっているような、広々としたインフィニティプール。時間と共に移り変わる、空や海の表情を堪能できますよ。
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photo:THERMAL SPA S.WAVE
施設内のバーでは、絶景に映えるおしゃれなドリンクを販売しています。写真は、サンセットをイメージした期間限定ドリンク『サンセット』。ドリンク片手にテラスで海を眺めながら、優雅なひとときを過ごしてみてくださいね。

サンセット
900円(税込)
販売期間:2024年4月26日(金)~9月30日(月)

平日限定・完全予約制 日帰りスパプラン
温泉&SPA:4,500円(税込)
温泉のみ:1,500円(税込)

神奈川・江の島「江の島アイランドスパ」

海と富士山も望める、絶好のロケーション
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photo:江の島アイランドスパ
片瀬江の島駅から徒歩10分、江の島の弁天橋を渡ってすぐの場所に位置する「江の島アイランドスパ」。目の前に湘南の海、バックには富士山を望む絶好のロケーションが魅力です。2フロアにわたる屋内プールエリアや絶景を望める露天プール、地下1,500mから湧き出る天然温泉、サウナや水風呂などがあり、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

※未就学児は安全管理上、温泉・プールの利用不可(レストランのみ利用可)
※小学生は火曜日のみ温泉・プールの利用不可、その他の曜日は同性の保護者同伴のうえ利用可
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photo:江の島アイランドスパ
こちらは、水着着用・男女共用の屋内プールエリア「天陽泉(てんようせん)」。吹き抜けから注ぎ込む太陽の光が心地よく、開放感のある空間が広がり、水中音楽を体験できます。
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photo:江の島アイランドスパ
ほかにもジャグジープール、男女共用サウナを備えた1階の洞窟プールエリアがあり、日常
の疲れを癒してくれますよ。

日帰り入浴プラン
江の島天然温泉プラン(営業時間中、温泉利用のみ2時間):2,000円(税込)
ワンデイスパ:3,500円(税込)
ナイトスパ(17:00以降入館):2,500円(税込)
レディースデー(毎週火曜日):3,000円(税込)
※すべて大人料金
※ゴールデンウィーク、お盆ほか施設が定めた日は、特定日料金となります。
※8月は全日特定日料金です。

千葉・勝浦「edén」

勝浦の海を一望できる天然温泉スパやサウナ
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photo:edén
2022年7月、千葉県勝浦市にオープンした「edén(エデン)」。JR鵜原駅から歩いて約15分、車だと都内から2時間ほどで到着します。
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photo:edén
勝浦の海を一望できる天然温泉スパやサウナ、屋外ラウンジスペースなど、どこも洗練されたデザイン。時の流れを忘れるような、居心地のよい空間が広がります。写真は、海を眺めながらくつろげるサウナです。
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photo:edén
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photo:edén
レストランでは、地元・勝浦の食材をふんだんに使用した地中海料理を楽しめます。地元で採れる未利用魚を無駄なく活用したり、店内の家具には建築端材を使用したりと、サステナブルな取り組みも行っています。

スパ利用料金
大人3時間まで 平日:4,000円 特定日:5,000円
大人1時間まで 平日:2,000円 特定日:2,400円

静岡・熱海「オーシャンスパ Fuua」

ずっと入っていたくなる、日本最大級の露天立ち湯
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photo:オーシャンスパ Fuua
静岡県熱海市の「オーシャンスパ Fuua」。熱海駅からシャトルバス・タクシーで約10分、車であれば都心から2時間弱で行けます。今回ご紹介する中で唯一男女別で入るスパで、名物は全長約25mにものぼる日本最大級の露天立ち湯。目の前にひたすら広がる海と空が、心を癒してくれます。
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photo:オーシャンスパ Fuua
休憩スペースとして「海辺の別荘ライフ」をテーマとした、8種ものラウンジが用意されています。海辺のリゾートをイメージしたラウンジや、掘りごたつのある和テイストの空間、ひとりでゆったり過ごせるコンセント完備のスペースなどがあり、あらゆるニーズに応えてくれるのがうれしいです。

基本料金
平日:3,080円(税込)
土日祝日・特定日:3,410円(税込)
※大人料金

千葉・幕張「湯楽の里」

海を一望できる展望露天風呂と岩盤浴でからだ整う
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photo:湯楽の里
千葉県千葉市のスポーツリラクゼーションスパ「幕張温泉 湯楽の里」は、都内から車で1時間程度でアクセス可能。海を一望できる展望露天風呂をはじめとした多彩なお風呂、岩盤浴やリラクゼーションが楽しめる施設です。敷地内で汲み上げたという温泉は保温効果が高く、からだをしっかり温めてくれます。
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photo:湯楽の里
8種類もの鉱石を楽しめる岩盤浴もおすすめ。女性専用の岩盤浴もあるので安心です。温められた体を冷やす「涼冷洞」もあり、岩盤浴と交互に入ることで新陳代謝がアップします。リラクゼーションルームや、屋外にハンモックを設置した岩盤テラスも充実しており、一日かけて体を整えることができますよ。

入館料
平日:1,200円(税込)
土曜・休日:1,500円(税込)
※大人料金
※別途特定料金を設定することがございます都内から日帰りで行ける、絶景スパ5選をご紹介しました。非日常の空間に身を置き、海を眺めながら1日かけて自分を労わってあげることで、心身ともにリラックスできるはず。連休や休日を利用して、ぜひ日頃の疲れを癒してくださいね。
writer / 海

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