「エヴァンゲリオン」観光ガイド登場、カヲルやレイと“妄想旅行”&箱根名所までファン目線で深掘り
「エヴァンゲリオン」×るるぶのコラボレーションによる箱根、浜松、宇部の観光ガイドブック「るるぶエヴァンゲリオン」が、2022年7月6日(水)に発売する。
エヴァ作品舞台を独自の視点で巡るガイドブック
1995年放送のテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送を皮切りに、2021年3月に劇場公開され、興行収入100億円を超えた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」まで、日本のアニメ界を牽引し続ける人気作品「エヴァンゲリオン」。魅力的なキャラクターたちや、印象的な名言などで、世代や性別、国籍を問わず絶大な人気を誇っている。
「るるぶエヴァンゲリオン」は、エヴァンゲリオンの作品舞台のモデル地でもある箱根、浜松、宇部をファン目線で深掘りして楽しめる観光ガイドブック。
本書のために描きおろされたオリジナルイラストによる、シンジ、アスカ、レイ、マリ、カヲルの5人が旅行気分を盛り上げてくれる。
作品ゆかりの地を“妄想旅行”
誌面の特集「エヴァ大好き芸人・椿鬼奴が行く!カヲルと妄想旅行in箱根」では、エヴァファンとして知られるお笑い芸人の椿鬼奴と考えたカヲルとの妄想旅行プラン計画を紹介。レイ×浜松、アスカ×箱根、マリ×山口で行きたい妄想旅行プランなど、ファン目線で考えた特集が多数組まれている。
また、第3村のモデル地の一つである天竜二俣駅特集、エヴァンゲリオンのモデル地として知られる箱根の名所探訪、そして庵野秀明監督の出身地でもある宇部市のエヴァゆかりのスポットや、思わず写真を撮りたくなる絶景、ファンおなじみのグルメも紹介する。
なお特別付録として、描きおろしイラストを使用したオリジナルポスター、ステッカーがついてくる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:JTBパブリッシング
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