お台場「チームラボ ボーダレス」桜色の“ランプの森”や大輪の牡丹…季節の花々咲く春限定作品
東京・お台場パレットタウンのデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」に、2021年3月より春らしい桜や菜の花などの演出が加わる。
無数のランプ群が音色を伝播し連続していく「呼応するランプの森」には、3月から4月にかけて、ランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」と、山吹、裏山吹、青山吹、花山吹、桃の5色でランプが輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、春の野山」が登場。また「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」は、3月が菜の花(3月~4月)、4月が牡丹の演出に。
日本の四季にあわせて景色が変化していく「地形の記憶」には、棚田にまだ小さく青々しい稲が育ち、春の花々やフナなど、春の景色が広がる。
そして無数の透明の像による花々の作品「積層された空間に咲く花々」には、3月には梅、4月には芍薬など、無数の透明な像により季節の花々が広がる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)
住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
料金:大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円
※3才以下は無料
情報:チームラボ
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