京都の人気きなこスイーツカフェ「吉祥菓寮」四条に2号店、朝食やテイクアウトに対応

2018-12-10 12:33:09 提供:女子旅プレス

きな粉スイーツブランド「吉祥菓寮」は、カフェ2号店となる「吉祥菓寮京都四条店」を2018年12月19日（水）にオープン。祇園本店で人気の「焦がしきな粉パフェ」などのきな粉スイーツの他、京都四条店限定のモーニングやテイクアウトメニューも多数取り揃える。

「吉祥菓寮」祇園に続く2号店は京都四条にOPEN

1934年に創業、日本で初めて節分煎り大豆を商品として販売した「桂華堂」を前身とする「吉祥菓寮」は、独特なビジュアルがSNSで話題となった「焦がしきな粉パフェ」で観光客からも人気を博す「吉祥菓寮祇園本店」を運営。

「吉祥菓寮」の新たな旗艦店となる「吉祥菓寮京都四条店」は、店内の中央に屋根のあるオープンキッチンをレイアウトした、斬新かつ居心地の良い内装デザイン。美味しさの要となるきな粉の風味にこだわり、店舗で大豆を煎るための自家焙煎設備（きな粉焙煎室）も併設する。

初のモーニング＆テイクアウトにも対応

（左から）焦がしきな粉パフェ1,100円（税別）、きな粉ソフトクリーム450円（税別）、お茶漬け朝食セット　1,000円（税別）／画像提供：麦の穂

祇園に続く京都四条店のメニューは、名物の「焦がしきな粉パフェ」や「京菓抹茶パフェ」、「本わらび餅」を含むスイーツ類、「京美人茶漬け」といったフードメニューに加え、これまでに多くの要望があったモーニングメニュー「お茶漬け朝食セット」の取り扱いも開始。

また、ブランド初となるテイクアウトメニューも多数登場。中でも、開発期間に2年の歳月を要した「きな粉ソフトクリーム」は、こだわり抜いたきな粉の風味とミルクのコクでバランスの良い味わいに仕上げている。（女子旅プレス／modelpress編集部）