USJ人気ショー「ウォーターワールド」が進化、3D音響&スタントや特殊効果を増強
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、世界で累計1億人が体験した人気ライブ・スタントショー「ウォーターワールド」の内容を大幅リニューアルし、2018年6月1日(金)にリオープンする。
ユニバーサル・スタジオが世界に誇るライブ・スタントショー
「ウォーターワールド」は、温暖化が進行し海洋惑星となった未来の地球を描いた映画『ウォーターワールド』の浮遊都市(=アトール)を舞台に、ゲストの目の前で、海賊“スモーカー”たちとマリナーらが猛スピードで走る水上バイクによるチェイスやパイロテクニックを駆使した壮絶なバトルが繰り広げられる、高度なスタントを盛り込んだスリル満点のアクション・スタントショー。エンターテイメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)で2度の受賞歴を誇っている。
新たな「ウォーターワールド」見どころは?
今回のリニューアルでは、シアター内のチャンネル数を2倍以上に増やし、独自の「ダイナミック3D音響」を導入することで、効果音の奥行や拡がり、方向や距離感の立体的な表現が可能となり、まるで“その場”にいるかのような臨場感を生み出すことに成功。
さらに、音響効果の大幅グレードアップと共に増強するのが「ウォーターワールド」の醍醐味ともいえるスタントアクションと、火や水を使った豪快な特殊効果の数々。ショーの代名詞ともいえる、13メートルの高さから水面に飛び込むスタントアクション“ハイダイブ”や、現実さながらの大爆発シーンなども迫力が限界まで強化され、命がけの緊迫感を味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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