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-10℃の極寒氷漬けカフェ!幻想的な氷の世界「フラワーアイスカフェ」でお茶してみた

-10℃の極寒氷漬けカフェ!幻想的な氷の世界「フラワーアイスカフェ」でお茶してみた

エリアごとに趣向を凝らしたアトラクションや飲食店を展開し、訪れる人を楽しませている、長崎県佐世保市の「ハウステンボス」。特に夏場の暑さを一瞬で吹き飛ばしてくれるのが、マイナス10℃に冷却された極寒カフェ「フラワーアイスカフェ」。一歩足を踏み入れると幻想的な氷のオブジェや美しい氷漬けの花がお出迎えしてくれて、一瞬で真冬の北国に来たかのような気分に。氷漬けの幻想的な店内では氷のグラスでドリンクが楽しめたりと、SNS映えもばっちりのスポットです。

-10℃の極寒氷漬けカフェ!幻想的な氷の世界「フラワーアイスカフェ」でお茶してみた(C)モデルプレス
-10℃の極寒氷漬けカフェ!幻想的な氷の世界「フラワーアイスカフェ」でお茶してみた(C)モデルプレス

マイナス10℃の極寒アイスカフェ



フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
ハウステンボス場内のアトラクションタウンに位置する「フラワーアイスカフェ」は、その名の通り、あらゆるものが氷漬けになっているアイスカフェ。

今回は夏場に行ったこともあり、暑さがピークを迎える時間帯になると店の前には行列が。ただし店内はマイナス10℃とキンキンに冷やされているため、薄着だと凍えるほど寒く、長時間居座るのはなかなか難しいので、みなさんひとしきりドリンクを飲んだり撮影を終えるとすぐにお店を後にしていました。ですので列ができていても割と回転率が高く、そこまで待つこともなく入店できるでしょう。

フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
壁一面を氷の結晶が埋め尽くす通路の奥の受付で、事前にドリンクを注文してから分厚い扉を開けると、その向こうは非日常的な氷の世界。調度品や台座も、バーカウンターや店名のロゴまであらゆるものが氷でできています。

フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
室内を彩るオブジェも言わずもがな。氷像とは思えないほど精巧に掘られたつがいの白鳥のオブジェ、氷に閉じ込められたお花が、ブルーの室内照明によって照らしだされ、より一層幻想的なムードを演出しています。氷漬けのお花はまさに芸術品のような美しさ。オブジェは季節によって変わるそうなので要チェックです。

器も氷で作る徹底ぶり



フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
フラワーアイスカフェ(C)モデルプレス
事前に注文したソフトドリンクやアルコール(700円~)も、もちろん氷の器での提供です。

キンキンに冷えた氷の器だからこそ、冷たいドリンクも最後の一口までひんやりした状態が長続き。ドリンクの色味が透けて見えるので、写真映えを意識するならオレンジジュースのような明るい色味のドリンクを注文することをおすすめします。ビニール袋に入っているので手にくっくこともなく安心です。

ちょっとした休憩時間も、アトラクションを体験するときのようにワクワクさせてくれるのは多彩なエンターテインメントが集まる「ハウステンボス」ならでは。もちろん腰を落ち着けて食事ができる“適温”のレストランやカフェもたくさんあるので、ちょっと喉が渇いた時や気分転換したい時に、氷に包まれた異世界で束の間のカフェタイムを楽しんでみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ハウステンボス



住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町7-9ハウステンボス
電話番号:0570-064-110

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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