USJ『ワンピース・プレミアショー』上演500回達成 10周年は人気の「マリンフォード頂上戦争編」がテーマ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2017年10月1日(日)まで開催されている、週刊少年ジャンプ(集英社)の人気マンガ「ONE PIECE」をテーマにしたライブ・エンターテイメント『ワンピース・プレミアショー』が、31日の公演で、上演回数通算500回を達成した。
『ワンピース・プレミアショー』公演500回達成
『ワンピース・プレミアショー』は2007年夏の初開催以来、毎年夏を中心に期間限定で開催され、年を重ねるごとにスケールアップしてきた、累計動員数100万人超え、満足度99%という圧倒的人気と満足度を誇る、パーク屈指のライブ・エンターテイメント。
「ONE PIECE」の世界を再現するべく、パイロ(演出用花火)、特殊効果、スタント技術、プロジェクション・マッピングなど、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇る様々な技術を駆使。卓越したスケールとクオリティで世界からも称賛され、今ではパークの夏の人気イベントのひとつとして定着している。
ファンも祝福
当日の公演終了後、サプライズとして“500回公演”が発表されると、ゲストからは感嘆の声と拍手があがり、10周年記念として好評を博している「スペシャル・グリーティング」の特別版として、過去の『ワンピース・プレミアショー』にも出演した人気キャラクターたちがショー終了後に再び登場。最後にはキャラクターとゲストで一緒に、「ONE PIECE!」の掛け声とともに記念撮影を行い、500回の記念すべき公演を祝福した。
体験ゲストからも「初開催から来ているんですが、年々スゴくなっていて、今年も大満足でした」(大阪府/30代女性)、「家族でワンピース・プレミアショーに来場するようになって、今年で5年目になります。今年も迫力があって感動もあって、本当に楽しかった」(岐阜県/10代女性)など、祝福の声が寄せられている。
『ワンピース・プレミアショー』史上最大スケールで10月1日(日)まで開催中
今年は開催10周年を記念し、ファンから絶大な人気を誇るストーリー「マリンフォード頂上戦争編」をテーマに、史上最大のスケールで開催中。
麦わらの一味はもちろん、白ひげ海賊団、黒ひげ海賊団をはじめ、“最強”が入り乱れ、繰り広げる壮絶な戦い。そして、エースとルフィの絆が描かれた、あの名シーンを、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇る様々な技術を駆使し、究極のクオリティで表現している。過酷なバトルを生身で体感できるリアルな演出、より一層深く感じられるエースとルフィの絆に、思わず胸が熱くなること必至だ。
さらに、ショーの締めくくりとして、麦わらの一味はもちろん、過去の『ワンピース・プレミアショー』にも出演した人気キャラクターたちが登場する10周年記念の「スペシャル・グリーティング」も好評を博している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
USJ×ジャンプ人気作「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」も開催中!
情報:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
【Not Sponsored 記事】