ハワイで一度は泊まってみたい憧れホテル5選
海外旅行の定番と言えば「ハワイ」ですよね。美しい海や景色を楽しめるハワイは、どの世代からも人気のリゾート地です。そんなハワイですが、せっかく行くならホテルにもこだわって最高の時間を過ごしてたいもの。そこで今回は、一度は泊まってみたい憧れのホテルを5箇所ご紹介します。
ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ
1927年創業の老舗ホテルで「太平洋のピンクパレス」とも呼ばれ、外観、ロビー、客室、レストランまでとにかくすべてがピンク色。可愛らしいワクワク出来る色使いがホテル全体を彩っています。
ホテルの前には宿泊者専用のビーチエリアがあり、プライベートな空間を楽しめるのも特徴です。また、宿泊客以外も利用できるマイタイバーは、夕暮れ時に利用すれば美しいサンセットの風景を楽しむことも。
今年2月には、ホテル館内に「ロイヤル ハワイアン ベーカリー」がオープン。オアフ島内のホテルで、館内に独立したベーカリーを擁するのは「ロイヤルハワイアンホテル」が初めてなんだとか。代表的なピンクスノーボールクッキーやスーベニアボックスまでピンク色だからお土産に喜ばれそう。
ロイヤルハワイアンホテル
住所:2259 Kalakaua Avenue Honolulu,Hawaii
電話番号:808-923-7311
ザ・モダン・ホノルル
ワイキキビーチの入り口というバケーションにもビジネスにも便利なロケーションに位置するザ・モダン・ホノルルはおしゃれなデザイナーズホテルとして人気です。
白を基調としたシンプルでモダンな客室は、まるで雑誌のページを切り抜いたよう。溢れんばかりの緑に彩られたサンライズ・プールと、ビーチのように白砂が敷き詰められたサンセット・プールの2種類のプールがあり、プールサイドが特徴的なサンライズ・プールは、ウッドデッキ併設でのんびりとした時間を過ごすことが出来るでしょう。
夕方5時になるとロビーの本棚がバーの入口に早変わりし、ミュージシャンによる演奏を楽しみながらお酒を楽しむことが出来ます。
ザ・モダン・ホノルル
住所:1775 Ala Moana Boulevard Honolulu, Hawaii
電話番号:808-450-3379
ザ・カハラ・ホテル&リゾート
1964年にカハラ・ヒルトンとして開業したザ・カハラ・ホテル&リゾートは、高級住宅街のカハラ地区に位置する、名だたる国賓やセレブなどが訪れる高級ホテルです。
ホテルに入ってすぐのロビーには、約28,000枚ものベネチアガラスで出来た歴史あるシャンデリアがお出迎え。
全ての部屋が51平米以上という広い空間で、ゆったりとくつろぐことが出来ます。
ホテルの目の前にはまるでプライベートビーチのような穏やかな海が広がり、美しい景色に癒やされること間違いないでしょう。
ゲストサービスデスクには日本人スタッフもいるので、なにか困ったことやトラブルが起きたときも安心です。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート
住所:5000 Kahala Avenue Honolulu, Hawaii
電話番号:808-739-8888
トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ
ビーチ・ウォーク地区に建つトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキは、ビーチやブティック、有名レストランへ徒歩圏内という好立地に位置しています。
このホテルの特徴は、シグネチャー・パーソナライズド・サービス「トランプ・アタシェイ」。予約が完了すると事前に部屋や受けたいサービスをリクエストでき、思い通りの滞在を迎えることが出来るのです。
インフィニティ・プールは水面がキラキラと輝き、夜には美しさがより一層際立つロマンチックな場所です。
トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ
住所:223 Saratoga Rd, Honolulu, HI
電話番号:808-683-7777
ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
全室オーシャンビューで最高の景色が楽しめるホテルが、ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチです。
客室はナチュラルカラーを基調とした空間に、グリーンとブルーの色使いで爽やかな空間を演出。キッチンや洗濯機が設置されている部屋が多く、まるでハワイに住んでいるかのような過ごし方ができるのも特徴です。
地元の食材や和食も楽しめる「BLTマーケット」なども併設されており、ここにいるだけで充実した時間を過ごすことが出来ます。
ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
住所:383 Kalaimoku Street Waikiki Beach, HI
電話番号:808-922-8111
いかがでしたか?
ハワイの海や景色を存分に楽しめる素敵なホテルばかりです。ハワイへの旅行をお考えなら、ご紹介したホテルへの滞在を考えてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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