八景島シーパラダイス、日本最大級の巨大立体迷路を新設 難易度は選べる3段階
2017年7月13日(木)、横浜・八景島シーパラダイスに日本最大級の巨大立体迷路「デッ海(デッカイ)」が誕生。高さ13メートルの巨大な空間に6階層・817コマから成り、楽しみ方や難易度が異なる3つのコースが立体的に絡み合って構成される。
巨大迷宮神殿から脱出
「デッ海」は「海の神が創り出した砂の迷宮」という設定のもと、ゲストが「迷宮に迷い込んだ冒険家」になりきって、海の巨大迷宮神殿から脱出を目指すアトラクション。
難易度を3段階からチョイス
最難関の「知力コース」は、からくり扉、ドアノブがたくさんついた扉や、分岐点など、頭脳を使う多数の仕掛けがあるコース。多数のチェックポイントがあり、ルート選択を間違えてしまうと強制退去の扉へとたどり着いてしまうため、最も知恵を試される。
「体力コース」は、空中アスレチックを楽しめるコース。1階で待ち受けるさまざまなアスレチックを抜け、2階へ進むと、地上が見える「空中アスレチック」がスタート。途中、リタイア用の出口も設定されているので挑戦する際は勇気が必要だ。
そして、立体迷路初心者向けの「ファミリーコース」は、さまざまな大きさや形の穴があいた壁の迷路や簡単なアスレチックが設置された、幼児から年配の方までチャレンジ可能な最も易しいレベルのコースだ。
なおゴール地点は、高さ10メートルの海を見渡せる頂上に位置し、オーシャンビューを背景に記念撮影も楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
横浜・八景島シーパラダイス
住所:神奈川県横浜市金沢区八景島
情報:横浜八景島
【Not Sponsored 記事】