東京からすぐに行けちゃう!夏を爽快に満喫できるオススメのフォトジェニックスポット6選
夏のおでかけ、どこに行くかお決まりですか。おでかけ先でSNS映えするとっておきの一枚をセルフィーでアップしたいし、カメラ女子ならフォトジェニックな1枚をInstagramにあげてみたくなります。気軽に夏の女子旅を満喫したい方のために、都内から日帰りで足を伸ばせるお出かけスポットをご紹介します。
フォトジェニックな建物がいっぱい。「江戸東京たてもの園」(東京・小金井市)
新宿駅からJR中央線を使って約25分の武蔵小金井駅で下車し、バスで約5分の小金井公園にあるのが「江戸東京たてもの園」。
ここは現地保存が難しい江戸時代から昭和初期の建造物を移築保存し、展示することで高い文化的価値を守り継承していくことを目的に開園した野外博物館。
園内には歴史を感じさせるノスタルジックな建造物が立ち並び、まるでタイムスリップしたかのようなフォトジェニックな1枚に気分もアガります。
壁一面を木製の味のある引き出しが埋めつくす「武居三省堂」や、浴室内も見学ができる「子宝湯」など、映画のワンシーンを想起させる建物もあるほか、園内には年代、様式も様々な価値ある建造物が30棟も展示され、あっという間に時間が過ぎてしまうスケールです。
■江戸東京たてもの園
住所:東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
電話:042-388-3300
アクセス:JR中央本線「武蔵小金井駅」からバスで約5分
ここリゾート?って聞かれそう!海のない立川に出現した巨大人工ビーチ「タチヒビーチ」(東京・立川市)
“この夏ブレイク必至の話題スポット”とも呼ばれているのが、2017年7月17日にフルオープンした「タチヒビーチ」。多摩モノレール立飛駅から徒歩約1分の場所に出現した日本最大級の人工砂浜です。
新宿駅からJR中央線を利用し立川駅で乗り換えて約40分で、巨大なビーチフォトやヤシの木などで囲まれた都心の喧騒を忘れさせる純白の砂浜に行くことができます。
ビーチバレー、ビーチサッカーなどのビーチスポーツだけでなく、ヨガ、フラダンスなどの利用者に向けた多目的スペースとしても開放されており、気軽に楽しめるビーチパーク。広さ6445平方メートルもの敷地のうち、2800平方メートルに1125トンもの砂を敷き詰めて造られた日本最大級の人工砂浜、それが「タチヒビーチ」です。
BBQサイトにはテーブルセットが用意されているため、手ぶらでビーチバーベキューを楽しむことも可能。簡易シャワーも完備されているので、砂まみれになって遊んでも大丈夫。南国気分で思いっきり楽しみたい女子達にオススメです。
■タチヒビーチ
住所:東京都立川市泉町935
電話:042-512-8719
アクセス:多摩モノレール立飛駅より徒歩約1分
大自然が旅気分を誘う、奥多摩湖を歩いて渡る「麦山の浮橋」(東京・奥多摩町)
奥多摩湖に架かる、“うき”を利用した「麦山の浮橋」。都内だとは思えないほど雄大な自然風景を湖面から楽しめます。
湖面に吹く涼しい風を感じながら橋を歩く風景の写真があったら、思わす“いいね”をしてしまいそう。橋へと続く階段を降りる前に、美しい湖に静かに佇む浮き橋のスケール感をしっかり写真に収めておくのがポイント。
最寄り駅の奥多摩駅までは、新宿駅からJR中央線、JR青梅線を使って約1時間50分で到着。そこからバスで約30分ほどなので、友達とおしゃべりをしながらの女子旅に最適です。
■麦山の浮橋
場所:東京都西多摩郡奥多摩町
アクセス:JR青梅線「奥多摩駅」からバスで約30分
SNS映えする!桃の果実丸ごとスイーツが人気「桃の家カフェ ラ・ペスカ」(山梨市)
桃が丸ごと1個以上入る桃のパフェ「ピーチジュエル」が話題のカフェ。桃を専門に生産、販売する桃農家が収穫具合をみながら期間限定でオープンするお店のため、収穫したてのフレッシュな美味しさを楽しめます。
採れたての果実を使って作った生ジェラートの舌触りはまるでクリームのよう。せっかくスイーツを味わうなら旬のものを堪能したいですよね。
「ピーチジュエル」以外にも桃を使用した魅惑のデザートメニューが豊富にラインナップされているので、フルーツ好きの女子は要チェック!2017年は9月末までオープンしています。
最寄りの山梨市駅には、新宿駅からJR特急「あずさ」「かいじ」を利用すれば約1時間半で到着するので、ぜひとも立ち寄りたいお店です。
■桃の家カフェ ラ・ペスカ
住所:山梨県山梨市正徳寺1131-1
電話:0553-34-5359
アクセス:JR中央本線「山梨市駅」からタクシーで約10分
約60万本が一斉に咲き誇る夏だけの絶景「明野のひまわり畑」(山梨・北杜市)
真夏になると、北杜市明野町では約60万本のひまわりが咲き誇ります。「日照時間日本一」という土地柄、元気いっぱい育った地上の太陽が、視界一面に広がる光景は見るだけで圧倒されます。
八ケ岳山麓や南アルプスの山々を背景に、原色のひまわりと一緒に夏の1枚をぜひともカメラに収めておきたいところ。
アクセスは新宿駅からJR特急「あずさ」で約1時間40分、韮崎駅からバスで約20分。2017年は7月22日から8月20日まで「北杜市明野サンフラワーフェス」が開催されるので、お見逃しなく。
■明野のひまわり畑
住所:山梨県北杜市明野町浅尾5664
アクセス:JR中央本線「韮崎駅」からバスで約20分
山頂からの眺望は抜群!夏イチ押しのフォトジェニックスポット「清里テラス」(山梨・北杜市)
標高1900mの山頂から、清里高原や野辺山の絶景を眼下に見渡せる「清里テラス」。
パノラマリフト乗り場からのんびりリフトでのぼること約10分。誰でも利用できる青空の下のラグジュアリーなカウチで足を伸ばして、雄大な風景と八ヶ岳ブルーの空を見渡しながら、高原の澄んだ空気を思い切り吸い込めば心身共にリフレッシュできそう。スムージーやシェイクを楽しみながら、フォトジェニックな1枚をパチリと収めておきましょう。
またリフトを降りるとすぐに赤いポストが目に付くはず。標高1900mから手紙を出せちゃう本物のポストで、施設側からプレゼントされるオリジナルポストカードを使えば切手代は不要!この機会に素敵な思い出と感動をしたためて投函してみるのも楽しいですよ。
清里駅までは新宿駅からJR特急「あずさ」を利用して、小淵沢駅で乗り換えれば約2時間半で到着。サンメドウズ清里スキー場まではタクシーで約5分。そこから山麓の「センターハウス」横のリフトが山頂の「清里テラス」までつながっています。
■清里テラス(サンメドウズ清里施設内)
場所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-1
電話:0551-48-4111
アクセス:JR小海線「清里駅」からタクシーで約5分、パノラマリフト約10分
いかがでしたか?都内からすぐに行けちゃう日帰りコースは、SNS映えする魅力的なスポットがたくさんあります。
予定が空いた週末にふらっとおでかけすることもできますので、ぜひ天気の良い晴れた日には、電車に乗って夏の女子旅に遊びに行ってみてください。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:JR東日本八王子支社
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。