中南米の非日常リゾート空間が横浜に グルメ&お酒もラテンムード一色
横浜赤レンガ倉庫では、2016年7月30日(土)~8月28日(日)までの30日間、海外リゾートの雰囲気を楽しめる夏季限定イベント「viva la FARM!!RED BRICK paradise」を開催。今年のテーマは五輪開催で注目の集まるエリア「中南米」。日本から最も遠い自然豊かなリゾート空間が横浜に出現する。
今回のイベントは、横浜にいながら海外のリゾートを体感できる空間として、2011年から実施している「RED BRICK RESORT」のコンセプトを引き継ぎ開催。昨年は会期中に69万人が来場した、横浜の夏の風物詩となっている。中南米のリゾート空間を横浜に再現
今年は「中南米」をテーマに、会場中央にはアマゾン川をイメージした川が流れるほか、川を渡る橋とその周りには白い砂浜と木々が生い茂り、頭上にはカラフルなフラッグがはためく、中南米の色鮮やかで陽気な雰囲気を横浜で再現。
暑い夏にぴったりのシュラスコやマルガリータも集結
また会場では、中南米を代表するフードの「シュラスコ」や、肉と野菜をトルティーヤに挟んだ「タコス」、「キューバサンド」など各地の名物料理が集結。
ドリンクはブラジルのビーチやレストランで定番のカクテル「カイピリーニャ」や、メキシコのテキーラをベースとするカクテル「マルガリータ」、ミントの爽やかさが香る「モヒート」などのアルコールや、フローズンノンアルコールドリンクなど、夏の暑さに負けないメニューを提供する。
サンセットの時間はより幻想的に
さらに、日没後は会場全体があたたかな光でライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に。緑が溢れ、横浜港からの潮風がそよぐ空間で、落ち着いた夏のひとときを涼しく過ごすことが出来る。(女子旅プレス/modelpress編集部)
viva la FARM!!RED BRICK paradise(ビバラファーム!!レッドブリックパラダイス)
開催期間:2016年7月30日(土)~8月28日(日)
※7月29日はプレオープン、オープニングセレモニーを予定
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1横浜赤レンガ倉庫イベント広場
時間:11:00~23:00(ライトアップ日没後~23:00)
【Not Sponsored 記事】