NY発熟成ステーキ「ウルフギャング・ステーキハウス」九州初上陸

2016-01-13 20:28:22 提供:女子旅プレス

NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が九州初上陸。2016年3月14日（月）に「グランドハイアット福岡」に新店舗をオープンする。

「ウルフギャング・ステーキハウス」とは

NY発熟成ステーキ「ウルフギャング・ステーキハウス」九州初上陸／画像提供：Wolfgang’s Steakhouse JAPAN

創業者ウルフギャング・ズウィナー氏／画像提供：Wolfgang’s Steakhouse JAPAN

名門ステーキハウスで長年活躍し、ステーキの全てを知り尽くしたウルフギャング・ズウィナー氏が独立し2004年NYに1号店を開業。開業以来、“極上ステーキハウス”として、アメリカ中のセレブリティーや美食家をうならせている。

現在、本国アメリカNYを中心に海外10店舗、日本では2014年2月オープンの六本木店を皮切りに、丸の内店、大阪店の3店舗を展開。今回オープンする福岡店が4店舗目となる。

最高級品質のUSビーフをじっくりドライエイジング

「ウルフギャング・ステーキハウス」一番の強みは、店内に設けた専用熟成庫。アメリカで流通している牛肉のうちの約3％しか認定されない最高級品質“プライムグレード”のUSビーフを毎週空輸し、約28日間を目安に適正な温度・湿度管理で、目の行き届く環境でドライエイジング。じっくり時間をかけて熟成することで、タンパク質が旨味のもととなるアミノ酸に変化し、肉質も柔らかく仕上がる。

品質と熟成だけでなく、焼きにもこだわった極上ステーキ

ドライエイジングによって旨味が増し、肉質が柔らかくなった肉は、900℃のオーブンで皿ごと一気に焼き上げる。食欲をかき立てる音と共に、熱々の皿に乗せてサーブされるステーキは迫力満点。

焼き上がりは表面をカリっと香ばしく、断面は肉の旨味と肉汁が閉じ込められたきれいなピンク色で、熟成肉の香ばしい香りと肉汁が口いっぱいに広がる。

NYを彷彿とさせる、クラシック・エレガントなインテリア

店内のエントランスは黒い重厚な壁面に上質なボルドー色のテントが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。

ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストを出迎え、約300種類・約1000本を収めるガラス張りのワインセラーや、テーブルクロス、革張りのソファなど、極上ステーキを味わうのに相応しいエレガントな空間が用意されている。

なお今回オープンする福岡店の席数は全130席。ダイニング98席、個室23席、バー9席が設けられる。（女子旅プレス／modelpress編集部）