横浜でお腹も心も満たす、満腹度100%の幸せグルメ旅
美味しい食事はお腹だけでなく心まで満たしてくれますよね。ストレス解消のためにも休日は美味しいものを食べに出かけませんか?
食べ物がいつも以上に美味しく感じられる食欲の秋。カロリーは気になっても、好きなものは我慢したくないのが乙女心。中華街をはじめ美味しいグルメやレストランが数えきれないほどある横浜へ、今回は観光もグルメも欲張る1日プランを満喫しに出かけてみました。セレブ気分で横浜をランチクルーズ
横浜ベイブリッジ周辺の穏やかな街並みは、見ているだけで癒やされる横浜を象徴する風景のひとつ。ただ眺めるだけでも美しいのですが、今回はランチがてら、この風景の中を実際にクルージングできるというマリーンルージュに乗船。
マリーンルージュは、山下公園の「氷川丸」すぐ隣の乗り場を12時に出発。海上の特等席で味わうランチコース「海のフレンチ」は、肉と魚から選べるメインと、サラダやパン、デザートが全てセットで5500円。ちょっぴりお嬢様気分に浸りつつ、90分間の船旅とランチを楽しみましょう。
横浜観光の新定番スポットで海の冒険へ
お腹いっぱいになった後は、みなとみらいのエンタテインメント施設「オービィ横浜」へ。生きものたちをモチーフにしたプロジェクションマッピングや4Dシアターなど、13種類のエンタテインメント・エキシビションが体験できるので、食後の腹ごなしに最適です。
幅40メートル、高さ8メートルの巨大スクリーンを有する「シアター23.4」では、現在新作の「海がめロキシーの冒険」を上映中。世界中の島々が舞台の冒険ストーリーを臨場感溢れる演出とともに楽しむうちに、自分自身が海の世界の住人になったかのような気分を味わえます。全てのアトラクションを遊び尽くす頃には、もうお腹もペコペコになっているはず。
グルメ旅に欠かせない横浜中華街へ
横浜グルメを楽しむ上で、横浜中華街での食べ歩きは避けて通れません。きらびやかな門を一歩くぐれば、豪華な装飾の中国風により異国情緒漂う空間が広がり、美味しい香りに誘われてつい食も進みます。
タピオカドリンクにごま団子、マンゴースイーツなど様々なアジアの味に出会えるこの場所で、なにより食べ比べがいがあるのが個性溢れる肉まんの数々。
中でも人気なのが、中国料理世界大会の歴代チャンピオン4名が在籍する「皇朝」の、肉の旨みがぎゅっと凝縮された肉まんや、可愛いパンダまんが名物の「老維新」。
創業明治27年の老舗「江戸清」では、横浜中華街で最も大きいとされるインパクト大のブタまんがお腹を満たしてくれます。肉まんひとつとってもお店ごとに特徴があるので、色々つまんでお気に入りの味に出会えたら家族や友達へのお土産にしたいですね。
本格中華フルコースで贅沢中華を食べまくり
グルメ旅の締めくくりは、食べ放題のお店で予算を気にせず、お腹の許す限り好きなものを好きなだけ味わいましょう。1947年創業の「大珍楼」は、今や当たり前になったオーダー式の食べ放題を中華街で初めて取り入れたという先駆け的存在。
メニューは、名物のアツアツ五目おこげをはじめ、北京ダッグ、点心などその数全128種類。豊富な品数とオーダー式ならではの出来たての美味しさを兼ね備えた、グルメ旅の締めくくりにふさわしいお店です。
いかがでしたか?
「美味しいものを食べている時が一番幸せ」という意見をお持ちの方は多いですよね。幸せな時間を過ごす時くらい、予算のことは気にしたくないもの。
横浜をはじめ神奈川県へのお出かけの際は、県が発行するかながわ旅行券やお楽しみクーポンを利用すると、県内の取扱対象施設で観光や食事がリーズナブルに楽しめるので、お出かけ前にチェックしておきたいですね。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:神奈川県産業労働局観光部観光企画課
※取扱対象施設はオフィシャルサイトをご確認下さい。