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京都でおすすめの初夏の過ごし方4選

京都でおすすめの初夏の過ごし方4選

爽やかな風が心地よい季節。紅葉の秋も素敵ですが、新緑の初夏の季節もまた違った魅力を感じられますよ。

そこで今回は、初夏の京都で体験したい4つの楽しみ方をご紹介します。

「三室戸寺」で春のツツジに出会う



「三室戸寺」/photo by ryuone【モデルプレス】
「三室戸寺」/photo by ryuone【モデルプレス】
勝運・金運にご利益のあると言われる、宝勝牛の像がある宇治市の「三室戸寺」では、5月の中頃まで、約2万株のツツジが見頃を迎え、濃淡様々な花を咲かせています。

ツツジの季節が終わると、杉木立の間に約1万株のあじさいが咲き誇るため、別名“あじさい寺”とも呼ばれています。

「東福寺」で圧巻の青もみじを眺める



「東福寺」/photo by No Boring Stories
「東福寺」/photo by No Boring Stories
東山区にある「東福寺」では、臥雲橋の対岸から青もみじ一色になった渓谷の景色を望めます。紅葉の季節は何万人もの観光客が訪れる人気スポットですが、今の季節は人もまばらでのんびり観光するにはぴったりです。

床開きを楽しむ



川床/photo by sprklg
川床/photo by sprklg
川のせせらぎを聴きながら、屋外のお座敷で食事を楽しむ川床体験。

納涼床、ゆかなど様々な呼び名で親しまれ、今や夏の風物詩となっていますが、実は5月から楽しめることはあまり知られていません。

しかも5月と9月だけは、夜だけでなく昼も川床を楽しめるのです。二条から五条にかけて約90軒もの店が並ぶ鴨川をはじめ、貴船、高雄が川床の三大スポットです。

葵祭を鑑賞



葵祭/photo by MShades
葵祭/photo by MShades
毎年5月15日に行われる葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ、京都三大祭の1つ。

平安貴族さながらの美しい衣装に身を包み、牛車や輿とともに京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社までを練り歩く、王朝の伝統を残した珍しいお祭りです。賀茂祭が正式名称ですが、牛車から輿まですべてを葵の花で飾りをつけることから、葵祭と呼ばれるようになりました。

いかがでしたか?

GWや春休みの京都で過ごす予定がある方は、ぜひこれらのプランを役立ててみてくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

【Not Sponsored 記事】
「三室戸寺」/photo by ryuone【モデルプレス】
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