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NYグラミーセレブもハマる巨大クッキーが銀座で話題に

NYグラミーセレブもハマる巨大クッキーが銀座で話題に

5月初旬に日本初上陸を果たしたばかりのアメリカンクッキーブランド「ソウルスナックス」が、銀座で新たなスイーツ旋風を巻き起こしている。

銀座に日本初上陸した「ソウルスナックス」
銀座に日本初上陸した「ソウルスナックス」
日本一のショコラスイーツの聖地である、銀座ショコラストリートに5月3日オープンした「ソウルスナックス」。

1996年のアメリカでの創業以来、ニューヨークを中心に約200店舗を展開するクッキーブランドで、手作りのソフトクッキーをメインに、ウーピーパイなどアメリカンテイストのスイーツを多数提供している。

クッキーをオーダーメイド、斬新なサービスに注目



日本に初上陸した「ソウルスナックス」の1番の特徴が、銀座店限定のクッキーのオーダーメイド。オーダーから10分ほどで熱々出来立ての自家製クッキーが食べられるサービスが、舌の肥えた銀座のスイーツファンの心を掴んでいる。

焼きたてのクッキーはバターが香るふんわり食感に、たっぷり練りこまれたチョコレートやナッツのザクザク食感がとても美味しく、男女問わず今後もファンを増やしていきそうだ。

ナッツやチョコ、レーズンなどがぎっしり詰まっている
ナッツやチョコ、レーズンなどがぎっしり詰まっている
ここのクッキーを生み出したのは、1980年代、ヒット曲が全米No.1を叩きだした経歴を持つ「Chic」のドラマー・ラルフロール。

「ソウルスナックス」は、毎週日曜日、教会でゴスペルを歌った後にファミリーやコミュニティの人々が集まって食事を摂る、サンデーブランチというブラックカルチャーをルーツに持つ。このサンデーブランチの際に、ラルフロールの祖母が振る舞ったクッキーが、現在の「ソウルスナックス」のクッキーの原型だ。

「ソウルスナックス」のクッキーは直径10cmと大きくボリューミー。化学調味料を使わず、誰もが安心して美味しく食べてもらえるクッキーを目指し、海外スイーツ特有のくどい甘さのないしっとりした食感に一度食べるとやみつきになる。

このクッキーは今年、異例のグラミー賞3冠を受賞したナイルロジャースやジェニファーロペス、久保田利伸といった名だたるセレブミュージシャン達にも愛されており、本場NYでは店頭に並んだ瞬間売り切れる事もあるほど人気を集めている。本場のセレブも認めるリッチな贅沢クッキーが、いつものおやつタイムを格別なものにしてくれそうだ。(女子旅プレス/モデルプレス)

■ソウルスナックス 銀座本店 店舗情報
住所:東京都中央区銀座5丁目5−9 オージオ銀座ビル1~3階
電話番号:0120-983-506
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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銀座に日本初上陸した「ソウルスナックス」
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