都内からも気軽に出かけられる人気の観光スポット、日光。
1泊2日でじっくり旅すれば、今まで知らなかったあたらしい魅力が見つかるかも。
日光ビギナーにもリピーターにもオススメの女子旅スポットをたっぷり紹介します！
栃木県の北西部に位置する日光は、東京からの
アクセスもよく、日光東照宮を含む世界遺産
「日光の社寺」をはじめ、中禅寺湖や華厳の滝、
ゆば料理に和牛など、見どころと味わいどころが
いっぱい。
少し足を伸ばせば、名湯・鬼怒川温泉もあり、
女子旅にも人気のエリアとして知られています。
絵になる風景やかわいい
スポットがいっぱいの日光。
その魅力を発見する旅を
ご紹介します。
初めての人から何度も訪れる
方まで、大満足の観光地・日光。
その魅力を深掘りする
旅に出かけました。
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縁結びでも注目される世界遺産の神社
男体山（二荒山）をはじめとする日光連山を御神体とし、山岳信仰の中心的存在でもある日光二荒山神社。「日光」の地名は「二荒」を
音読みしたものが由来ともいわれています。世界遺産に選ばれた「日光の社寺」に含まれ、多くの参拝客が訪れるだけでなく、最近では
良い縁を結ぶパワースポットとして女子の熱い注目を集めています。境内には縁結びのご神木もあるので、気になる人は是非探してみて。
日光二荒山神社 にっこうふたらさんじんじゃ
住所：栃木県日光市山内2307 ｜ 電話番号：0288-54-0535
営業時間：8:00～17:00（11月～3月は9:00～16:00）
日光名物・ゆば懐石の人気店でヘルシーなランチを
お寺の精進料理として食べられていたことから日光の名物となったゆば。低カロリーでやさしい味わいが女性に大人気です。
こちらのお店では、お茶屋の雰囲気あふれる落ち着いた店内で、バリエーション豊かなゆば料理の数々をいただけます。
ゆばを使った天ぷらや揚巻ゆばの煮物など、丁寧な仕事が光る料理はついついカメラで残したくなります。
和み茶屋 なごみちゃや
住所：栃木県日光市上鉢石町1016 ｜ 電話番号：0288-54-3770
営業時間：11:30～16:00（L.O.14:30）
一日で世界一周気分が味わえるテーマパーク
1/25サイズにミニチュア化した世界の有名建築が102点もならぶテーマパーク。細部まで精巧に作られた建物を見ながら
パーク内を歩いていると、世界の名所を旅しているような気分が味わえます。建物の前にたくさん並んだ約7cmのミニチュア人形
たちも見どころです。目線を低くしてカメラを構えれば、人形たちの世界に迷い込んだような写真が撮れちゃいます。
東武ワールドスクウェア とうぶわーるどすくうぇあ
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1 ｜ 電話番号：0288-77-1055（予約センター）
営業時間：9:00～17:00（12月1日～3月19日は9:30～16:00）
厳選素材を使用した手作りバウムクーヘン
東武鉄道「鬼怒川温泉駅」のすぐ近くに店を構えるバウムクーヘン専門店。日光で採れた新鮮な地たまごを使用し、熟練の技術を持った
職人の“クーヘナー”が、店内で一層一層丁寧に焼き上げた絶品バウムクーヘンを味わえます。ふわふわの生地にしっとりとした食感が
特長。季節限定のメニューもあるので、お土産を買うのに迷ってしまいそう。
バウムクーヘン工房 はちや ばうむくーへんこうぼう はちや
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10 ｜ 電話番号：0120-18-3922
営業時間：9:00～17:00
川のほとりでのんびり足湯タイム
散策に疲れた脚をゆったりと休めたい方にオススメなのが、鬼怒川のほとりにあるこちらのカフェテラス。足湯に浸かりながら、
同時に美味しいコーヒーとこだわりのスイーツを楽しめる、よくばりなスポットです。目の前には高さ40mの鬼怒楯岩大吊橋や美しい
風景を眺めることができ、疲れた身体とココロをぽかぽかゆったり癒やせます。
足湯カフェ espo あしゆかふぇ えすぽ
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1 ｜ 電話番号：0288-77-2727（ホテルサンシャイン鬼怒川）
営業時間：9:00～19:00（LO.18:30）
栃木の魅力を存分に味わえる温泉旅館
鬼怒川の渓流沿いに佇む、モダンな温泉旅館。広大な敷地には豊かな森が広がり、季節ごとに移ろう自然の美しさを堪能できます。
客室には益子焼や黒羽藍染など栃木の伝統工芸品がちりばめられ、テラスには栃木県産の大谷石が敷かれるなど、全48室すべてが
「とちぎ民藝の間」になっており、地元の文化を感じながらホテルステイを満喫できます。
星野リゾート 界 鬼怒川 ほしのりぞーと かい きぬがわ
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 ｜ 電話番号：0570-073-011（予約センター/受付9:00～20:00）
営業時間：IN15:00/OUT12:00
町娘になって江戸時代にタイムスリップしませんか
約50万㎡の広大な土地に、江戸の町並みを忠実に再現したテーマパーク。入り口の関所をくぐれば、敷地内には宿場や忍者屋敷、
奉行所など、江戸の建物が並びます。さまざまなキャラクターのキャストがゲストを楽しませ、花魁道中や時代劇などのショーや
アトラクションも盛りだくさん。衣装レンタルもできるので、和装にコスプレすれば、江戸時代にタイムスリップしたみたい！
EDO WONDERLAND 日光江戸村 えど わんだーらんど にっこうえどむら
住所：栃木県日光市柄倉470-2 ｜ 電話番号：0288-77-1777
営業時間：9:00～17:00（12月1日～3月19日は9:30～16:00）
栃木の食材を使った絶品料理に舌鼓
日光まいたけ、日光HIMITSU豚、日光ゆばなど、日光の名を冠した食材をふんだんに使った地産地消の料理が自慢のレストラン。
数あるメニューの中でもおすすめのひと皿は、幾重にも巻かれたボリュームたっぷりのゆばがフォトジェニックなゆば丼。とろとろの
食感と濃厚な味わいのゆばを存分に楽しめる逸品です。目と舌で、日光の魅力を味わい尽くしてください。
れすとらん八家 れすとらんはちや
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10 ｜ 電話番号：0120-18-3922
営業時間：9:00～17:30
思わず写真を撮りたくなる作品がいっぱい
目の錯覚を利用して、フレームから飛び出したり、立体的に見えたり、大きさが変わったりする不思議なアートが満載のミュージアム。
一つひとつの作品ごとに楽しみ方が違い、大人も子どももみんな笑顔になってはしゃいでしまいます。見るだけではなく参加して遊べる
作品もたくさん。館内は写真や動画の撮影ができます。不思議で面白いベストショットが撮れたら、SNSで拡散間違いなし！？
とりっくあーとぴあ日光 とりっくあーとぴあにっこう
住所：栃木県日光市小佐越1-4 ｜ 電話番号：0288-77-3565
営業時間：9:30～17:00（7月中旬～8/31は9:00～17:30）
摘みたていちごをお腹いっぱい満喫できる
栃木が生んだ全国区の人気ブランド「とちおとめ」をはじめ、新品種の「スカイベリー」や「紅ほっぺ」など、有機肥料で栽培された
たくさんのいちごが、なんと30分間食べ放題！しかも練乳は無料ときたら、さらにテンションが上がっちゃいます。甘い香りが満ちた
ハウスで、思う存分栃木のいちごを満喫してください。営業シーズンは12月から6月までなのでご注意を。
日光ストロベリーパーク にっこうすとろべりーぱーく
住所：栃木県日光市芹沼3581 ｜ 電話番号：0288-22-0615
営業時間：10:00～18:00（12月上旬～6月上旬の営業）
かわいいハートの木片に願い事を書いて
ご縁柱を狙って投げる「ハート投げ」に
挑戦しよう。
色の異なるハート型のアーチが８つ
並んだ「ハートアーチ」を見つけよう。
ハートの先は幸せに続いています。
敷地のどこかにハートのかたちの
モニュメントが。恋人同士で写真を撮れば
幸せになれるかも！？
食べ放題のいちごの中には、ハートの
かたちの一粒が入っているかも。
かわいくて食べちゃうのがもったいない！
