ドバイ政府観光・商務局は、俳優のジェシカ・アルバとザック・エフロンを起用し、ドバイを舞台にした映画予告編風動画を公開した。

もっと写真を見る

ハリウッドスター2人がドバイの風景を巡る

ドバイ政府観光・商務局の新たなグローバル施策「ドバイ・プレゼンツ」の一環で制作されたもので、撮影には27カ国を代表する180人以上の多彩なキャストとスタッフが参加し、多文化主義に根ざしたコスモポリタンな都市・ドバイの、クリエイティブな真髄を表現。

2人がドバイの街と砂漠や海を駆け回る中で、様々な場所と体験が紹介されており、視聴者が次にドバイを訪れる際のインスピレーションを得られるような内容となっている。


第一作目は、2人が夫婦役で出演し、古典的なスパイ・アクションのジャンルをベースに、ユーモアを交えつつ、ドラマチックにシーンが展開。バージュ・アル・アラブ、ジュメイラ・アル・ナシーム、水上レストラン「ピアチック」などの象徴的な観光地を巡り、ドバイの洗練されたジュメイラ地区を探索した後、ドバイの冒険の拠点ともいわれるハッタに移動し、壮大な砂漠の冒険へと繰り出している。

撮影に臨んだジェシカは「ドバイには、美しいロケーション、素晴らしい食事、そして街に溢れるパワフルなエネルギーといった多くの魅力があり、私はそのすべてを愛しています」と語り、ザックは「今回の体験を通じて、とりわけ砂漠が私にとって特別な場所となりました」と明かし「今まで見たこともないような、穏やかで落ち着いた風景に出会うことができました。ドバイの人々は信じられないほど温かくもてなしてくださり、ともに文化を楽しもうと誘ってくれました。私が求めていた発見と探求を、ドバイが満たしてくれました」と魅力を述べた。（女子旅プレス／modelpress編集部）
情報：ドバイ政府観光・商務局

【Not Sponsored 記事】