ドバイ、新たな人工島“ブルーウォーターアイランド”が誕生 世界最大の観覧車が目玉
ドバイに新たな人工島“ブルーウォーターアイランド”がオープンした。同国の人工島は他に、ヤシの木を模した世界一大きな人工島“パーム・アイランド”をはじめ、“ザ・ワールド”、“ジュメイラ・アイランズ”が知られる。
世界最大の観覧車が君臨する新ランドマーク
“ブルーウォーターアイランド”は、132のショップ＆レストラン、シーザーズ・エンターテインメント・コーポレーションの高級ホテル「シーザーズパレス・ブルーウォーターズ・ドバイ」、娯楽施設、そしてコンベンションセンターなどから成る人工島。
年内に完成予定の世界最大の観覧車『エイン・ドバイ（Ain Dubai）』は島内の中心的存在で、ドバイを象徴する新施設の一つとして計画段階から注目を浴びた。
シーザーズの新ホテルも開業
この“ブルーウォーターアイランド”に開業した「シーザーズパレス・ブルーウォーターズ・ドバイ」は、『シーザー（ユリウス・カエサル）を迎えるように、あなたを迎えるホテル』をモットーに、ホテルとレジデンス、本格アジア料理レストランに加え、コーヴビーチと呼ばれる美しいプライベートビーチも併設。
また、本場ラスベガス仕込みの数々の受賞歴をもつショー「WOW」の公演も行われ、30人のアクロバティックダンサー、ダンサー、そしてパフォーマーが180度の劇場を飛び交う、ワイルドなパフォーマンスを披露する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
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