日光の紅葉名所おすすめ12エリア 2016年の見頃時期&穴場も発表!
提供:女子旅プレス
日光東照宮で名を馳せる日光は、標高差の関係で9月下旬~11月までの長い期間紅葉が見られ、紅葉に合わせてライトアップイベントも開催されます。今回は日光市の紅葉おすすめスポットと、エリア別に見頃のピークを合わせてご紹介。
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<奥日光エリア>
・戦場ヶ原・小田代ヶ原 9月28日(水)~10月6日(木)
日光に紅葉シーズンの到来を知らせる小田代ヶ原の草紅葉は9月下旬がピーク。平野一面を染める赤い草紅葉が有名です。またカラマツの黄葉は10月下旬に見頃を迎えます。
・竜頭の滝 10月3日(月)~10月12日(水)
奥日光の三名瀑のひとつ、竜頭の滝では上流にて10月上旬から紅葉が色づき始め、10月12日(水)にかけて徐々に見頃に。
・湯元(湯ノ湖・湯滝)10月3日(月)~10月16日(日)
湯ノ湖は標高1,478mにできた堰き止め湖。周囲3kmの湖は、1時間もあればまわることができ、ハイキングコースとしても楽しめます。もうひとつの「湯滝」は奥日光三名瀑のひとつです。
・中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝 10月15日(土)~10月31日(月)
中禅寺湖は、木々の種類が多い八丁出島が紅葉スポットとして人気で、遊覧船での紅葉クルーズも楽しめます。
いろは坂は車中からでも山裾に広がる紅葉を楽しむことができ、標高差もあるので紅葉前線が下りていく眺めも絶景。途中の黒髪平・明智平からは関東平野までも見渡せる大パノラマを堪能できます。
・霧降高原 六方橋 10月20日(木)~11月10日(木)
霧降高原と大笹牧場を結ぶ六方沢の紅葉も一見の価値あり。六方沢は標高1,434mもある六方沢橋から、鮮やかな紅葉と遠方の筑波山を一望できます。ハイキングコースとしても人気です。
・日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社) 10月30日(日)~11月8日(火)
徳川家康公御鎮座400年で盛り上がる日光東照宮の紅葉のピークは、10月30日(日)~11月8日(火)の見込み。紅葉に合わせてライトアップイベントも開催されます。
<足尾エリア>
・足尾・庚申山 10月13日(木)~11月20日(日)
庚申山(こうしんざん)は見頃になると、モミジ、カエデ・ナナカマドなど鮮やかな木々の葉の配色で山肌が隠されるほど。近くを流れる庚申七滝も人気で10月中旬からが見頃です。わたらせ渓谷鉄道から眺める鮮やかな紅葉の景色は絶景で、このエリアの見頃は11月上旬からスタート。
<鬼怒川・川治エリア>
・日塩もみじライン 10月15日(土)~11月3日(木)
日塩もみじラインとは、鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。四季折々の景色を楽しめますが、特に紅葉の季節の美しさは圧巻。富士見台の展望台からは女峰山や霧降高原など日光の景色を眺望でき、絶景ドライブを楽しめます。ピークは10月30日~11月3日頃です。
・龍王峡 10月24日(月)~11月15日(火)
鬼怒川・川治随一の景勝地として有名な龍王峡。むささび橋、虹見橋が絶景ポイントでピークは11月上旬。色鮮やかな紅葉を楽しめます。
・鬼怒川温泉 11月1日(火)~11月15日(火)
温泉だけでなく、鬼怒川でのラフティングなどのアクティビティも充実。秋は紅葉を見ながらのラフティングを体験できます。
・川治温泉 11月1日(火)~11月15日(火)
11月6日(日)には、「川治温泉紅葉まつり」で川治温泉の地形を活かした仕掛け花火ショーが開催されます。
<今市エリア>
・日光だいや川公園 11月7日(月)~11月20日(日)
イロハモミジやヤマモミジは赤色に、イヌシデやコナラは黄色に色づき、美しい紅葉のグラデーションが生まれる日光だいや川公園。池、アスレチック付近など園内各所で美しい紅葉を堪能でき、11月18日(金)~11月20日(日)まで全国各地のそば処が出店し、自慢の味を披露する「日光そば祭り」も開催されます。
いかがでしたか?
今回紹介した紅葉の人気どころ以外にも、“天空の湿原”と言われる湿原奥鬼怒、かやぶき屋根と小川の流れ、紅葉が風情を感じさせる平家の里、瀬戸合峡など、穴場の紅葉スポットも多い日光市。
あなたもこの時期だけの秋の絶景を楽しみに紅葉狩りへ出かけてみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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日光・紅葉エリア別の見頃時期
<奥日光エリア>
・戦場ヶ原・小田代ヶ原 9月28日(水)~10月6日(木)
日光に紅葉シーズンの到来を知らせる小田代ヶ原の草紅葉は9月下旬がピーク。平野一面を染める赤い草紅葉が有名です。またカラマツの黄葉は10月下旬に見頃を迎えます。
・竜頭の滝 10月3日(月)~10月12日(水)
奥日光の三名瀑のひとつ、竜頭の滝では上流にて10月上旬から紅葉が色づき始め、10月12日(水)にかけて徐々に見頃に。
・湯元(湯ノ湖・湯滝)10月3日(月)~10月16日(日)
湯ノ湖は標高1,478mにできた堰き止め湖。周囲3kmの湖は、1時間もあればまわることができ、ハイキングコースとしても楽しめます。もうひとつの「湯滝」は奥日光三名瀑のひとつです。
・中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝 10月15日(土)~10月31日(月)
中禅寺湖は、木々の種類が多い八丁出島が紅葉スポットとして人気で、遊覧船での紅葉クルーズも楽しめます。
いろは坂は車中からでも山裾に広がる紅葉を楽しむことができ、標高差もあるので紅葉前線が下りていく眺めも絶景。途中の黒髪平・明智平からは関東平野までも見渡せる大パノラマを堪能できます。
・霧降高原 六方橋 10月20日(木)~11月10日(木)
霧降高原と大笹牧場を結ぶ六方沢の紅葉も一見の価値あり。六方沢は標高1,434mもある六方沢橋から、鮮やかな紅葉と遠方の筑波山を一望できます。ハイキングコースとしても人気です。
・日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社) 10月30日(日)~11月8日(火)
徳川家康公御鎮座400年で盛り上がる日光東照宮の紅葉のピークは、10月30日(日)~11月8日(火)の見込み。紅葉に合わせてライトアップイベントも開催されます。
<足尾エリア>
・足尾・庚申山 10月13日(木)~11月20日(日)
庚申山(こうしんざん)は見頃になると、モミジ、カエデ・ナナカマドなど鮮やかな木々の葉の配色で山肌が隠されるほど。近くを流れる庚申七滝も人気で10月中旬からが見頃です。わたらせ渓谷鉄道から眺める鮮やかな紅葉の景色は絶景で、このエリアの見頃は11月上旬からスタート。
<鬼怒川・川治エリア>
・日塩もみじライン 10月15日(土)~11月3日(木)
日塩もみじラインとは、鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。四季折々の景色を楽しめますが、特に紅葉の季節の美しさは圧巻。富士見台の展望台からは女峰山や霧降高原など日光の景色を眺望でき、絶景ドライブを楽しめます。ピークは10月30日~11月3日頃です。
・龍王峡 10月24日(月)~11月15日(火)
鬼怒川・川治随一の景勝地として有名な龍王峡。むささび橋、虹見橋が絶景ポイントでピークは11月上旬。色鮮やかな紅葉を楽しめます。
・鬼怒川温泉 11月1日(火)~11月15日(火)
温泉だけでなく、鬼怒川でのラフティングなどのアクティビティも充実。秋は紅葉を見ながらのラフティングを体験できます。
・川治温泉 11月1日(火)~11月15日(火)
11月6日(日)には、「川治温泉紅葉まつり」で川治温泉の地形を活かした仕掛け花火ショーが開催されます。
<今市エリア>
・日光だいや川公園 11月7日(月)~11月20日(日)
イロハモミジやヤマモミジは赤色に、イヌシデやコナラは黄色に色づき、美しい紅葉のグラデーションが生まれる日光だいや川公園。池、アスレチック付近など園内各所で美しい紅葉を堪能でき、11月18日(金)~11月20日(日)まで全国各地のそば処が出店し、自慢の味を披露する「日光そば祭り」も開催されます。
いかがでしたか?
今回紹介した紅葉の人気どころ以外にも、“天空の湿原”と言われる湿原奥鬼怒、かやぶき屋根と小川の流れ、紅葉が風情を感じさせる平家の里、瀬戸合峡など、穴場の紅葉スポットも多い日光市。
あなたもこの時期だけの秋の絶景を楽しみに紅葉狩りへ出かけてみませんか?(女子旅プレス/modelpress編集部)
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