金沢の現役女子大生が教えるおすすめの過ごし方5選
提供:女子旅プレス
北陸新幹線が開通し、都心から約3時間で行けるようになった金沢。歴史と風情ある街並みの中に多くの観光地があり、カップルの旅行客からも注目を浴びています。
そこで今回は、金沢在住の現役女子大生に金沢滞在時のおすすめの過ごし方を5つ教えてもらいました。
もっと写真を見る金沢観光の定番スポットであるひがし茶屋街は、金沢在住の女子にとってもお気に入りのデートスポット。
城下町の風情を今なお残す茶屋街をのんびりそぞろ歩くだけでも楽しいのですが、時々、古民家カフェや雑貨店に寄り道してみてもいいですね。また茶屋街の中心部から少し外れると、金沢五社のひとつに数えられる「宇多須神社」という芸事に御利益があるという神社もあります。
観光客の少なくなる夕方頃は、茶屋街一帯にぽつぽつ明かりが灯って、昼とは全く違うロマンティックなムードに包まれます。
彼と2人でのんびり過ごしたいという時は、日本三名園の一つである「兼六園」の美しい大名庭園の中を散策しに行くのだとか。庭園内にはお抹茶と和菓子で一服できる茶屋や土産物屋もあり、見どころもたくさん。
兼六園の後はすぐ近くの金沢城まで足を伸ばして、お城のてっぺんからの風景を見に行くこともあるそう。特にこの一帯は桜が満開になる春の時期が一番おすすめなんだとか。
せせらぎ通りとは、鞍月用水に沿ってお洒落なカフェや雑貨屋が建ち並ぶ、今地元の若者の間で人気上昇中のエリア。ショッピングと食事を一度に楽しめて、あまり人で混みあっていないのでデートにぴったりなのだそう。
そんなせせらぎ通り沿いでひと休みするのなら「CAFE DUMBO(カフェダンボ)」がおすすめ。ニューヨークのブルックリンをイメージしたお洒落な店内で、「NYチーズケーキ」をはじめとするアメリカンな手作りスイーツと美味しい淹れたてコーヒーを味わえます。
金沢の中心地・香林坊に位置する「金沢21世紀美術館」は、兼六園の真弓坂口の斜め向かいにあり、地元では「21美」の相性で親しまれています。
レアンドロ・エルリッヒ氏が手がけた、かの有名な「スイミング・プール」など多くの作品を無料で見られるだけでなく、時期によって催事エリアが入れ替わるので何度来ても楽しめます。
美術館のアートな雰囲気を感じながら食事ができるレストラン「Fusion21」もあるので、のんびり作品を鑑賞した後にそのまま食事も出来るのが便利ですね。
思いきって金沢市内から飛び出して、車で約1時間の加賀市へ行くのもおすすめ。
加賀市には山中温泉があり、伝統芸能にふれられる「山中座」などの観光地を巡りながら足湯や温泉卵を堪能して、日帰り温泉でさっぱりリフレッシュできるのがポイント。
金沢市内とはまた違った楽しみがあるので、温泉好きの方や金沢旅行リピーターの方は足を伸ばしてみる価値有りですよ。
時には気分転換がてら、金沢市内から車で約2時間の能登半島へお出かけすることもあるのだそう。日中は約500種4万点の生きものと出会える「のとじま水族館」で遊んで、近海で獲れた美味しい海の幸をお腹いっぱい食べて、温泉に寄って帰ってくるのがおすすめだとか。
いかがでしたか?
恋人との旅行は2人一緒に楽しめることが大前提、不慣れな土地でどこへ行ったら良いか迷ってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、金沢の女子が実際に実践しているお出かけプランを参考に、素敵なカップル旅行を楽しんでくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
8枚目写真:https://www.flickr.com/photos/camswitzer/5030897149/
9枚目写真:https://www.flickr.com/photos/ryoichitanaka/6148858614/
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そこで今回は、金沢在住の現役女子大生に金沢滞在時のおすすめの過ごし方を5つ教えてもらいました。
ひがし茶屋街で歴史ある街並みに癒やされる
もっと写真を見る金沢観光の定番スポットであるひがし茶屋街は、金沢在住の女子にとってもお気に入りのデートスポット。
城下町の風情を今なお残す茶屋街をのんびりそぞろ歩くだけでも楽しいのですが、時々、古民家カフェや雑貨店に寄り道してみてもいいですね。また茶屋街の中心部から少し外れると、金沢五社のひとつに数えられる「宇多須神社」という芸事に御利益があるという神社もあります。
観光客の少なくなる夕方頃は、茶屋街一帯にぽつぽつ明かりが灯って、昼とは全く違うロマンティックなムードに包まれます。
兼六園から金沢城まで王道スポット巡り
彼と2人でのんびり過ごしたいという時は、日本三名園の一つである「兼六園」の美しい大名庭園の中を散策しに行くのだとか。庭園内にはお抹茶と和菓子で一服できる茶屋や土産物屋もあり、見どころもたくさん。
兼六園の後はすぐ近くの金沢城まで足を伸ばして、お城のてっぺんからの風景を見に行くこともあるそう。特にこの一帯は桜が満開になる春の時期が一番おすすめなんだとか。
せせらぎ通りをのんびりお散歩
せせらぎ通りとは、鞍月用水に沿ってお洒落なカフェや雑貨屋が建ち並ぶ、今地元の若者の間で人気上昇中のエリア。ショッピングと食事を一度に楽しめて、あまり人で混みあっていないのでデートにぴったりなのだそう。
そんなせせらぎ通り沿いでひと休みするのなら「CAFE DUMBO(カフェダンボ)」がおすすめ。ニューヨークのブルックリンをイメージしたお洒落な店内で、「NYチーズケーキ」をはじめとするアメリカンな手作りスイーツと美味しい淹れたてコーヒーを味わえます。
金沢21世紀美術館でアートに触れる
金沢の中心地・香林坊に位置する「金沢21世紀美術館」は、兼六園の真弓坂口の斜め向かいにあり、地元では「21美」の相性で親しまれています。
レアンドロ・エルリッヒ氏が手がけた、かの有名な「スイミング・プール」など多くの作品を無料で見られるだけでなく、時期によって催事エリアが入れ替わるので何度来ても楽しめます。
美術館のアートな雰囲気を感じながら食事ができるレストラン「Fusion21」もあるので、のんびり作品を鑑賞した後にそのまま食事も出来るのが便利ですね。
少旅行気分で加賀市へ
思いきって金沢市内から飛び出して、車で約1時間の加賀市へ行くのもおすすめ。
加賀市には山中温泉があり、伝統芸能にふれられる「山中座」などの観光地を巡りながら足湯や温泉卵を堪能して、日帰り温泉でさっぱりリフレッシュできるのがポイント。
金沢市内とはまた違った楽しみがあるので、温泉好きの方や金沢旅行リピーターの方は足を伸ばしてみる価値有りですよ。
観光&温泉で丸1日楽しめる能登半島へ
時には気分転換がてら、金沢市内から車で約2時間の能登半島へお出かけすることもあるのだそう。日中は約500種4万点の生きものと出会える「のとじま水族館」で遊んで、近海で獲れた美味しい海の幸をお腹いっぱい食べて、温泉に寄って帰ってくるのがおすすめだとか。
いかがでしたか?
恋人との旅行は2人一緒に楽しめることが大前提、不慣れな土地でどこへ行ったら良いか迷ってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、金沢の女子が実際に実践しているお出かけプランを参考に、素敵なカップル旅行を楽しんでくださいね。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
8枚目写真:https://www.flickr.com/photos/camswitzer/5030897149/
9枚目写真:https://www.flickr.com/photos/ryoichitanaka/6148858614/
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