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韓国発のナッコプセ専門店「サウィ食堂」が、2025年前半に東京・新大久保に1号店をオープンする。

「サウィ食堂」とは

「サウィ食堂」は、2018年の創業以来、ソウル市内だけでも10店舗以上を展開するナッコプセ専門フランチャイズチェーン。

ナッコプセとは、タコ（ナクチ）、ホルモン（コプチャン）、エビ（セウ）の頭文字を取ったことが由来の、韓国・釜山発祥の郷土料理。浅めの鍋に3種の具材と野菜を加えて、ピリ辛タレと一緒に炒めて煮込んだもので、ご飯やお酒との相性も抜群だ。

ブランド名となっているサウィは日本語で婿を意味し、創業者である2人の婿が、義母が作るナッコプセの味が忘れられず、その味を多くの人に知ってもらうべく長年研究を重ね、同ブランドを立ち上げた。

「サウィ食堂」のナッコプセは、17種類の食材から作られる秘伝のタレを使用。72時間の低温熟成を経て使用される唯一無二のタレを味のベースに、加えて具材のサイズやカット方法にも厳格な基準を設けることで、どこの店舗でも同じクオリティで提供している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

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