全力で躍動!かわいいポーズ&イケメソアピールでみんなに笑顔をお裾分け【11月のくまモン】
くまモンは各地のイベントで激しくカワイイポーズをキメて、みんなにほっこり笑顔をプレゼント。晩秋も元気に躍動する【11月のくまモン】を、たくさんの画像とともに振り返ります。
晩秋の11月は、大会PRキャラクターを務める国際バドミントン大会「熊本マスターズジャパン」やバスケットボール「熊本ヴォルターズ」の試合など、スポーツ応援の場にも数多く登場したくまモン。いつものとおり全力で躍動しました。
おともだちの手羽先がおいしそうだったモン
三井アウトレットパーク木更津で開催された「九州横断 長崎・熊本・大分観光PRイベント」に登場。長崎県のがんばくん、大分のめじろんと共に九州3県をPRした。
左のがんばくん、右のめじろん、2人の「手羽先」が気になってたまらない様子で、隙があれば食いついていた。
ステージ後、熊本県のブースに立ち寄って「来てはいよ~」とPR!
阿蘇は大事な大事な場所だモン
阿蘇世界文化遺産登録推進東京シンポジウム「阿蘇~未来へのメッセージ~自然と人間の共生が織りなす文化的景観」に登場。
ボクも熊本県人だモン!
東京熊本県人会に、熊本県人として駆けつけた。かっこつけて「ポーズ!」、イケメソぶりが光る。
木村敬・現熊本県知事(左)と、蒲島郁夫・前熊本県知事にはさまれて。3人の笑顔が弾けた。
ロビーでは熊本のうまかもんやくまモングッズも販売。自ら「買ってはいよ~」とPRする。
「ぶんぱく」に、また参加させてもろたモン
文京区にゆかりのある自治体や、区内中小企業・大学、伝統工芸・産業団体などが一堂に会して、展示や物販などを行う文京博覧会(通称:ぶんぱく)へ。
赤いベレー帽をかぶって、ハイテンションで登場。会場を所狭しと駆け回り、観客を爆笑の渦に巻き込んだ。
「かわいいでしょ」アピールも激しい(笑)。
マルシェにはうまかもんがたいぎゃあるモン
豊洲場外で開催された熊本県の食を中心としたマルシェへ。前かけにはちまき、そしてなぜか張り扇をもって登場。
縦横無尽に張り扇を振り回して笑いを誘う。
かと思えば突然の「かわいい」ポーズ。
いい匂いがたまらんモン
『日本最大級のフードコートを擁するニッポン全国物産展』をテーマに開かれた「ニッポン全国物産展2024」へ。大勢のお客さんがくまモンステージを囲んだ。
「うまかもんがもっと食べたい」と神に祈る。
最近痩せたのでたくさん食べられると主張。
素晴らしいバランスでの「かわいい」ポーズを披露。
歌も歌っちゃうモン。
ボク、くまモン展、楽しかったモ~ン!
2025年3月でデビュー15周年を迎えるくまモンの歩みをまとめ、あらためて「くまモンの魅力」と「これまでの軌跡」を振り返るアーカイブ展、『ボク、くまモン!展 ~あらためまして、よろしくま。15の企画で待ってるモン!~』が開催され、くまモンも複数回にわたってステージを行った。
くまモン画伯が描いた数々の絵の前で。
くまモンの手のひらに乗るくまモン。
縄跳びに挑戦。
縄跳びがうまくいかなかったため、縄のついていない持ち手だけを両手で振り回し、あたかも超速で飛んでいるかのように見せた。
突然、セクシーポーズを披露。
撮影・文:亀山早苗
フリーライター。明治大学文学部卒業。生涯最初で最後の一目惚れでくまモンと出会う。追っかけ歴およそ13年。1年の10分の1は熊本に滞在。関連著書に『くまモン力』(イーストプレス)がある。熊本でもくまモンを追いかけ続け、2016年の熊本地震、2020年の豪雨水害で災害から立ち上がる人たちのルポも。くまモン以外の趣味に浪曲、落語、歌舞伎など古典芸能鑑賞。
執筆者:All About 編集部
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