アニメ「鬼滅の刃」 柱展、7つの展示空間で“柱”9人の魅力に迫る 約200点のグッズショップ&カフェも隣接
アニメ「鬼滅の刃」初の“柱”にフォーカスする大規模展覧会『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』が、CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区)でスタートした(~2025年3月2日(日)まで)。“柱”9人にフォーカスしたメニューを提供するカフェも隣接する。
大規模展覧会「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー」
東京駅から徒歩7分、TODA BUILDINGの6Fに位置する新ミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」(CMT)。こけら落としとして、「アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー」が開催。
千年にわたって鬼舞辻無惨と戦ってきた鬼殺隊の想いを繋ぐ、最強の剣士たち。同展は大きく7つのエリアに分かれており、“柱”9人の魅力に様々な形で向き合い、それぞれの個性や想いに焦点を当て、“柱”の想いと共に無限城へと向かっていく内容となっている。
1.柱―結集
水柱・冨岡義勇、炎柱・煉獄杏寿郎、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、蟲柱・胡蝶しのぶ、恋柱・甘露寺蜜璃、蛇柱・伊黒小芭内、風柱・不死川実弥、岩柱・悲鳴嶼行冥。鬼殺隊最高位である9人の“柱”が結集する迫力ある映像を楽しめる。
2.柱―個性
9人の「柱」たちを大グラフィックとともに文章や映像を通して立体的かつ多面的に展示。
また、入場時に配布される“柱札”のQRコードを読み取ることで選んだ「柱」が他の「柱」を紹介するオリジナルの音声コンテンツも合わせて体験することができる。
3.柱―身体
等身大の柱たちが並ぶグラフィックと、各柱の日輪刀の柄部分を各種資料から再現した展示から、柱たちがどのような身体の持ち主なのかを感じられる。
4.柱―言葉
「柱」の言葉は生きる指針になるようなものや思わず笑顔になってしまうようなものなど実に豊か。柱札を使うことで、作中の柱の言葉を音声コンテンツで楽しむことができる。
5.柱―表情
1,000枚以上の原画に包まれる空間で、柱の様々な表情を感じながら、原画のひとつひとつから、柱たちのその時々の感情を視覚的に受け取ることができる。
6.柱―躍動
縦横無尽に躍動する柱たちが、広い空間を埋め尽くす。連続するアクション原画によって、柱たちがまるで目の前にいるような感覚になるような立体的な展示となっている。
7.そして無限城へ
「柱稽古編」最終話の産屋敷邸から無限城への落下シーンをプロジェクション、立体音響、ハプティクス(床振動)、風を組み合わせた最新技術で体感できる。
そこを抜けると、圧倒的な空間で魅せる展示で、来場者を無限城へといざなう。
また、展示室を出るとミュージアムショップがあり、ufotableによって描きおろされたキービジュアルをはじめ、柱たちを余すことなく届ける「柱百景」シリーズなど、約200点のアイテムを取り扱っている。
『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- カフェ』同時オープン
そして柱展の開催に合わせ、CREATIVE MUSEUM TOKYOに隣接するミュージアム併設型カフェ「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」において、『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- カフェ produced by ufotable Cafe』が限定オープン。
カフェメニューは9人の“柱”をイメージして考案。味覚や嗅覚などの食の五感で楽しめるフードメニュー9品(こだわりカード付)、デザートメニュー9品(名言カード付)、ドリンクメニュー9品(カップスリーブ&紙コースター付)、ボトルドリンク9品(ボトル付)を提供する。
なお、味覚や嗅覚などの食の五感で楽しめるフードメニューは、各“柱”の好物やイメージからインスピレーションを受けた、香りや食材を使用している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
アニメ「鬼滅の刃」 柱展 -そして無限城へ- カフェ produced by ufotable Cafe
期間:2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)
場所:CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE
場所:東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F
営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00まで)
定休日:不定休
展覧会名:アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー
会期:2024年11月2日(土)~2025年3月2日(日)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6F)
開館時間:10:00~20:00(最終入場19:30まで)
問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
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