「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」迫力のモンスターAR体験&シアター等で歴史を振り返る グッズやコラボカフェも
東京・六本木ヒルズで「モンスターハンター」20周年を記念した展覧会「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が2024年7月19日(金)~9月8日(日)の計52日間、森アーツセンターギャラリーにて開催。ここだけの様々なモンハン体験コンテンツに加え、グッズやカフェなども展開される。
「モンスターハンター」20周年間の歩みを感じる展覧会
同展覧会では「モンスターハンター」の20年間の開発データを活用し、「アニバーサリーシアター」、「武器プロジェクション」、「防具インタラクティブ」、「モンスター図鑑AR体験」、「黒龍襲来」、大狩猟展を記念したグッズ、「コラボカフェ」など、モンハンの世界観を味わうことのできる様々なコンテンツを用意。
メインコンテンツとなるのが、デジタルでモンスターを間近で観察できる「モンスター図鑑 AR体験」。登場するモンスターは歴代ナンバリングタイトルに登場した全16種類(「リオレウス」「リオレウス亜種」「クシャルダオラ」「ティガレックス」「ナルガクルガ」「ラギアクルス」「ジンオウガ」「ブラキディオス」「ゴア・マガラ」「セルレギオス」「ディノバルド」「バルファルク」「ネルギガンテ」「イヴェルカーナ」「マガイマガド」「メル・ゼナ」)。
最新のAR用ヘッドセット「-Meta Quest 3-」を使用することにより、目の前に現れる迫力のメインモンスターを間近で観察できる。
「アニバーサリーシアター」では、歴代ナンバリングタイトル17作品の映像が集結。大画面の映像で積み重ねた歴史を一挙に振り返ることで、一気にモンハンの世界に引き込まれる。
自分の選んだ武器が手に取れるような大きさで目の間に出現する「武器プロジェクション」では、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に登場する対象の26モンスターから生産される14武器種の中で、合計277種類の武器が鑑賞できる。
これまでに「モンスターハンター」シリーズに登場した219種類の大型モンスターから、生産された防具を観賞できる「防具インタラクティブ」は、これまでの防具を振り返りながら直感的に楽しむことのできるゾーン。
ここでは2022年に大阪府堺市にて開催された、特別展 「モンスターハンター×堺の刃物」での展示以来、初めて再現太刀「狐刀(ことう)カカルクモナキ」の展示も行う。
「モンハンヒストリーゾーン」は、モンハンの歴史を振り返ることのできる「モンハンヒストリーウォール」に加え、全44種類のCFB(カプコンフィギュアビルダー)フィギュアの展示で、これまでの20年間を感じることができる空間に。
同ゾーンには新作『モンスターハンターワイルズ』に登場する、ハンターの移動をサポートしてくれる乗用動物「セクレト」の等身大フィギュアも初展示される。
また会場では、大狩猟展を記念した20周年仕様のフィギュアや「大狩猟展」公式図録、オリジナルTシャツ、フルフル鍵かけなどのグッズを多数取り揃える。
大狩猟展コラボカフェ開催
そして、大狩猟展展示場と同フロア(六本木ヒルズ森タワー52階)にある「THE SUN & THE MOON(Cafe)」にて「大狩猟CAFE」の開催が決定。
火竜リオレウスのスパゲッティアラビアータや、奇怪竜フルフルのピザトースト、爆鎚竜ウラガンキンカレー、冰⿓イヴェルカーナのかき氷、角竜ディアブロスラテなど、モンハンモチーフのメニューが豊富にラインナップする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
モンスターハンター20周年-大狩猟展-
期間:2024年7月19日(金)~9月8日(日)
住所:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
東京都港区六本木6-10-1
開催時間:10時〜21時(最終入場20時)
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