ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ、12月20日オープン 新作メニューや野菜たっぷりブランチプレートなど
東京・フォレストゲート代官山内に「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」が、2023年12月20日(水)にオープンする。
ブルーボトルコーヒー、東京・代官山に常設カフェ
ブルーボトルコーヒーは2002年、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニアで誕生。現在アメリカ、韓国、日本などで100店舗以上を展開している。(2023年11月時点)
「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」という理念のもと、デリシャスネス、ホスピタリティ、サステナビリティの3要素の信念を大切に、おいしさを徹底的に追求したコーヒーの提供、周辺環境や地域のコミュニティに合わせたカフェ作りを行ってきた。
代官山カフェのメニューは、バリスタが一杯ずつ抽出するスペシャルティコーヒーに加え、毎朝キッチンで焼き上げる焼き立てのペイストリーや、たっぷりの野菜を使用した「ブランチプレート」、新作となるデカフェのエスプレッソドリンクなど、様々なシーンで味わえるドリンク・フードメニューを豊富に用意。
1日の始まりは焼き立てのペイストリーと淹れたてのブレンドコーヒーで気持ちよくスタート、体に元気が欲しい時は野菜たっぷりのブランチプレートとコンブチャを、ディナー後にはデカフェのラテなど、生活に寄り添い豊かなライフスタイルが循環していく起点となるカフェを目指す。
緑溢れるアプローチからカフェに入ると、起伏の多い代官山の地形をイメージした丘のようなバリスタステーションが目の前に広がり、店内には外を眺められる席や、奥まった場所にあるソファ、開放感あふれるテラス席など、時間帯やニーズに合わせて選べるタイプを展開する。
代官山カフェの細部へのこだわり
トースト、ブランチプレートメニューには、2024年4月に同じくフォレストゲート代官山内にオープン予定のブーランジュリーブランド「EtNunc(エトヌンク)」のパンを先行して採用。厳選された国産小麦粉の香り豊かなパンを使用したメニューをいち早く味わえる。
また、今回テーブルウェアとして採用したのは、鹿児島に工房を構える「ONE KILN(ワン キルン)」の器で、代官山カフェのオープンに合わせて共同開発。シンボルである「桜島」が生む火山灰を配合した釉薬を使用し、個々で色味が変わる表情豊かな食器が、代官山カフェでのコーヒー体験をより特別なものにしてくれる。
「ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ」イメージのウォールアート展示
なお開業前の11月下旬から12月10日(日)までの期間限定で、フォレストゲート代官山内の代官山カフェオープン区画に設置する囲いの壁面に、イラストレーター・佐伯ゆう子氏のアートを展示。
1日のどの時間帯でもゲストの思い思いに楽しめる代官山カフェをイメージし、さまざまな人の「朝・昼・夜」の様子がブルーボトルコーヒーのブルーをベースにデザインされている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ブルーボトルコーヒー 代官山カフェ
住所:東京都渋谷区代官山町20番23号
情報:Blue Bottle Coffee Japan
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