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初詣にも!2023年の干支“うさぎ”にまつわる神社3選

初詣にも!2023年の干支“うさぎ”にまつわる神社3選

2023年の干支は卯年、正確には癸卯(みずのとう)とされています。うさぎは神話や童話にも度々登場する、古来から馴染みの深い生き物。月に住むという伝承にちなみ、ツキに恵まれる縁起よい動物と表現されることも。今回は卯年にちなみ、うさぎにまつわる神社をご紹介します。

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埼玉・調(つき)神社



さいたま市の調神社は、狛犬ならぬ“狛うさぎ”に見守られている小さな神社。こちらは神社でありながら鳥居がないことで知られ、地元では“つきのみや”の愛称で親しまれています。

神社の名称がうさぎが住む月と読みの音が一緒ということもあり、ツキを呼びこむパワースポットとも言われることも。

池や手水舎など至る所で境内の至る所で見かける狛うさぎたちが、樹齢数百年の古木とともに神社を見守っています。

■調(つき)神社
所在地:埼玉県さいたま市浦和区岸町3

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京都・岡﨑神社



京都・左京区の岡﨑神社は、神様の使いと伝えられるとしてうさぎを祀っていることで有名な神社。

元々この一帯が野うさぎの生息地であったこと、そしてうさぎは沢山の子をもうける動物であることから、安産・子授けのご利益があるパワースポットとして知られるようになり、子宝に恵まれたいと願うカップルの姿が多くお参りに訪れます。

“うさぎ神社”らしく境内にはうさぎがたくさん。狛犬ならぬ“狛うさぎ”や“招きうさぎ”の像があり、欄干にはたくさんのうさぎが並び、絶好のフォトスポットになっています。

授与所にもうさぎにちなんだデザインのお守りやお札、絵馬があり、中でも可愛いうさぎをあしらった各種お守りは、縁結び守、子授け守、飛躍(ぴょん)守と種類も様々。

おみくじの入れ物が、白とピンクのうさぎの形をしているのもここならでは。ころんと丸みのあるフォルムが愛らしく、そのまま持ち帰りたくなります。

■東天王岡﨑神社
住所:京都市左京区岡崎東天王町51番地

鳥取・白兎神社(はくとじんじゃ)



日本最古の書物「古事記」に掲載されている「因幡の白うさぎ」の神話の舞台であり、神話に登場した白兎神を主神として祀っている白兎神社。

大国主命と八上姫とのご縁を取り持ったとされる白兎が縁結びの神として信仰されており、縁結び・病気平癒などにご利益があるパワースポットとして知られています。

参道には白兎モチーフの石像があり、授与品のお札、絵馬、お守り、おみくじも可愛いうさぎモチーフ。中でも縁結び御守りは、お守り袋自体が可愛いうさぎの耳のように縛ってある、とっても珍しいデザインです。

■白兎神社
住所:鳥取県鳥取市白兎603

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2023年はお出かけがてら、各地の“うさぎ神社”へお参りにでかけてみてはいかがでしょう。(女子旅プレス/modelpress編集部)

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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