遊園地・スパ・カジノ・アート・グルメ…すべてが揃った最高の“ホカンス”を体験!1日じゃ足りない「パラダイスシティ」の魅力をレポ
あなたはどんな目的で旅先を決めますか?癒し、アクティビティ、非日常体験…etc。色々な目的があると思いますが、それを一気に楽しめる“ホカンス”が話題となっています。“ホカンス”は「ホテル」と「バカンス」を組み合わせた言葉で、韓国で生まれた言葉。そんな“ホカンス”の本場韓国で注目を集めているのが、1日じゃ遊びきれない広さを誇る「パラダイスシティ」です。プールやスパ、カジノから遊園地までが揃っているのが特徴で、映えスポットも充実。K-コンテンツの聖地として365日多彩なイベントも開催されている「パラダイスシティ」を実際に体験!世界から注目を集める魅力を肌で感じてきました。
究極のおこもりステイ先「パラダイスシティ」
ホテル、スパ、レストラン、ショッピングモール、エンタテインメント施設、クラブ、カジノなど、多彩な施設がひとつの敷地内に集約された「パラダイスシティ」。おいしい韓国料理やお買い物も楽しめるし、アクティビティも満載で女子にとってはうれしいポイントばかり。
さらに仁川(インチョン)国際空港までは、東京から約2時間30分、大阪から約1時間50分、福岡から約1時間25分と気軽に行けるのもうれしいポイント。しかも空港からは無料シャトルバスも出ていて、わずか5分ほどで「パラダイスシティ」に到着しました。
週末のおこもりステイにもピッタリだし、公共交通機関を利用すれば約40分でソウルへ行くこともできるので1日目は「パラダイスシティ」、2日目はソウルへ…というプランも立てられそう。
そんな「パラダイスシティ」の楽しみ方を、<映え>、<癒し>、<非日常>の3つのポイントに分けてご紹介。1日だけじゃ遊び尽くせないほどの広さだったので、「思いっきり遊びたい!」という方も「ゆったり癒されたい」という方もきっと満足できるはずです。
楽しみ方その1「遊園地&アートの映えスポット巡り」
<ワンダーボックス>
「夜の遊園地」をコンセプトにしたファミリーエンタテインメントテーマパーク「ワンダーボックス」では、観覧車やメリーゴーランドをはじめ、360度回転型の「メガミックス」、ペダルを踏むとゴンドラが高く上がる「マジックバイク」など、10種のアトラクションと9種類のカーニバルゲームを常設。
アトラクションを楽しむのもいいけど、まるで絵本に入り込んだような可愛らしい世界観は中に入るだけでテンションもアップ!
人気K-POPアーティストのMV撮影でも使われたことがあり、映えスポットで撮影を楽しむなら「ワンダーボックス」は外せません。
<アートスペース>
また館内のいたるところには有名作家の様々なアート作品が展示。日本でも人気の高い草間彌生氏の作品もあり、まるでホテル全体が美術館のような気さえしてきます。もちろん撮影も自由!
館内のいたるところにあるアート作品は展示されているだけでなく多彩なイベントと空間を通じて、ここで体験するすべての瞬間をアーティステックに彩る1つの要素となっています。
さらに幅広いジャンルの作品を網羅する「アートスペース」もあり、現在は日本人アーティストの作品も展示されている「SPACE SYMPHONY展」を開催。
空間に融合させた作品が多数展示されており、まるでアートの中に入り込んだような体験を味わえます。ホテルに宿泊している方であれば入場無料で鑑賞することができるので、宿泊した際はぜひ足を運んでみて。
その他にもアレッサンドロ・メンディーニ作の巨大なソファ「PARADISE PROUST」、カウズの代表的キャラクター・Companionが抱き合っている作品「Together」など、映えスポットはたくさんあり、様々な色調に変化し動画映えする「パラダイスウォーク」も。
屋外にも映えスポットがあるので、気になるポイントは事前にチェックしておくのをおススメします。
楽しみ方その2「スパ&韓国料理で思いっきり癒される」
<シメール>
旅行先ではゆっくりしたいという方も多いはず。そんな方こそ“ホカンス”を味わえる、「パラダイスシティ」はうってつけの場所。
ラグジュアリースパ「CIMER(シメール)」は4階まであり、プールメインの“アクアスパゾーン”とサウナメインの“チムジルスパゾーン”に分かれています。
アクアスパゾーンは屋外と屋内に温水プールがあり、肌寒い日でも気兼ねなくサンベッドでゆったり。まるで洞窟の中にいるようなヒーリングスペース「ケイブ・スパ」などもあり、様々な癒し体験を味わうことができます。
さらにラグジュアリーなプライベートスペース「カバナ」も完備されているので、周りの目を気にせずリラックスすることも。
チムジルスパゾーンには、日本のヒノキを使用した「ヒノキルーム」や、波が天井に反射して幻想的な空間の「ウェーブドリーム」など、様々なチムジルで体と心を癒すことができます。
<韓国料理>
せっかく韓国に来たなら、現地の食事を楽しみたいところ。「パラダイスシティ」にはラグジュアリーなレストランから、気軽に楽しめるダイニングまで充実。
おすすめはやっぱり、「プラザ」内にある韓国料理を楽しめるお店です。ケジャンを味わえるお店から、サムゲタン、冷麺など様々な韓国料理を楽しむことができます。
今回は、平壌冷麺とテジカルビが味わえる「ボンピヤン」へ。日本でも馴染みのある料理でも、食べ方や味付けが異なり“本場”を味わうことができます。
チムジルで体も心も癒された後は、韓国料理を味わい、ちょっぴりドキドキな非日常体験へ。すべてが同じ敷地内で体験できるので、移動の疲れもなくゆったり過ごせるはず。
楽しみ方その3「日本では味わえないカジノ体験」
<カジノ>
海外へ行ったら日本では体験できないことをしてみたいと思いますよね。でもハードルが高くて、結局諦めちゃう…なんて方も多いはず。
でも「パラダイスシティ」の目玉施設のひとつでもある外国人専用カジノ「パラダイスカジノ」は、日本人ディーラーが多数在籍。“日本人に一番やさしいカジノ場”を謳っており、女子だけでも安心して楽しめるのがうれしいポイントです。分からないことは日本語で聞くこともできるので、気軽にカジノ体験ができるはず。
カジノを楽しみたいなら、まずはカジノ内にある「リワードデスク」へ。パスポートを提示すれば会員カードを無料で作ることができ、初めてならカジノ内レストラン「Cafe9」にて利用できるミールクーポンももらえちゃいます。
ルーレットならミニマムベット5,000ウォン(約530円)から楽しむことができるので、カジノデビューしたい方にはピッタリ。韓国最大級の広さを誇る「パラダイスシティカジノ」でちょっぴりドキドキな非日常を体験してみては?
気になる客室&ショッピングは?
そして気になる客室&ショッピング事情もご紹介。
「パラダイスシティ」のメインホテルは5つ星ホテルであるパラダイスホテル&リゾート。高級感のある広々とした客室が魅力。
客室は1人いくらという値段ではなく、1室あたり○円というルーム料金制になっているので、お友達と泊まればそれだけお得になります。ツインのお部屋には鏡が2つある広々とした洗面台もあるので、女子旅でも気兼ねなくメイクや身だしなみに気を遣えますね。
ショッピングは「パラダイスシティ」内にある「プラザ」エリアで楽しむことができます。流行りのファッションやビューティー商品が揃うライフスタイルセレクトショップ「#PART」や、韓国のテディベア専門店「JOANNE TEDDY BEAR」など3階まであるエリアに数多くのショップが揃っています。
ここでしか買えないアイテムもあり、お土産はもちろん、きっと自分も欲しくなっちゃうアイテムが見つかるはず。
「パラダイスシティ」で最高の“ホカンス”体験
「せっかく海外に来たんだから色んなことを体験したい」という贅沢を「パラダイスシティ」でたっぷり味わってきました。
何より嬉しいのはゆったり体と心を癒すこともできれば、様々なアクティビティを体験することもできるところ。無駄な移動時間がかかることもないので、体力的にも気持ち的にも楽に感じるはず。
癒し、アクティビティ、非日常体験…etc。週末旅行だけでもこれだけの体験が味わえる「パラダイスシティ」は、今後さらに注目を集めていきそうです。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:PARADISE CITY
パラダイスシティ施設概要
住所:韓国仁川広域市中区永宗海岸南路321道186
電話番号:+82-1833-8855
アクセス:仁川空港第1ターミナルから無料シャトルバスで約3分※第2ターミナルからは約20分
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。