女子旅の最新ニュース＆人気ランキング | 観光・グルメ・買物・ホテルの情報が見つかる［女子旅プレス］

石川県金沢市片町に「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」が、2022年5月20日に開業する。

金沢・片町に星野リゾート進出「OMO5金沢片町」

北陸随一のグルメタウン・片町に建つ同ホテルのコンセプトは、「あっぱれ！味のかたまち」。

海と山に近く、品質の高い食材が豊富に揃う金沢で食の魅力に触れる旅を楽しんでほしいとの思いから、食を舌で「味わう」と、伝統文化や歴史などの趣を「味わう」、ふたつの意味を込めた。
旅の目的に合わせて選べる6タイプ全101の客室があり、宿泊料金は1泊14,000円～。
ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにも適した「ダブルルーム」などがあり、特にグループや家族での旅におすすめなのは「OMOハウス」。

室内にキッチンが備えられており、テイクアウトした料理を温めて、美味しい状態で楽しめる。

朝食から手軽に食を楽しめる「OＭＯカフェ」

ホテル内に併設の「OMOカフェ」では、朝～夜まで時間帯ごとのシーンに沿ったメニューを提供。
朝食は、好みのメイン料理を選び、サラダやヨーグルトなどをセルフサービスで用意。

メイン料理は、5種類のリゾットとクロックムッシュで、中でもおすすめは、棒茶を出汁に使った「棒茶と生麩のリゾット」。

湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけて仕上げている。
11時以降のカフェタイムには、白玉やフルーツなどに棒茶を煮出して作った寒天を加え、棒茶のシロップをかけて味わう「棒茶あんみつ」、自分でクリームを絞って仕上げる体験型のスイーツ「五郎島金時（サツマイモ）のモンブラン」、棒茶の香りと、優しい甘みの甘酒との組み合わせがたまらない「棒茶甘酒チャイ」や、地元で生産されているクラフトビールなども取り扱う。

ホテル近隣への散策をサポートするサービス

またOMOブランドの特長である、ホテルから徒歩圏内の「街」を深く知り、エキサイティングなコトやファンタスティックなモノに触れ、街に溶け込むことをサポートするサービス「Go-KINJO」も導入。

1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にて、近所でおすすめスポットを掲示した「ご近所マップ」、街を知り尽くした「ご近所ガイドOMOレンジャー」（以下、OMOレンジャー）が案内する「ご近所アクティビティ」で構成されている。（女子旅プレス／modelpress編集部）

「OMO5（おもふぁいぶ）金沢片町 by 星野リゾート」

住所：石川県金沢市片町1丁目4番23号
電話：0570-073-099（OMO予約センター）
延床面積：3702.09平米
宿泊料金：1泊14,000円～（1室あたり・税込・食事別）
※別途、金沢市宿泊税が掛かる場合あり
施設構成：地上1～6階、客室、OMOベース（フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ）
客室数：101
交通：金沢駅からバスで約10分（バス停「香林坊」より徒歩約4分）

情報：星野リゾート

【Not Sponsored 記事】