「タムジャイサムゴー」香港人気スープヌードル店が新宿にオープン
香港の人気スープヌードル店「タムジャイサムゴーミーシェン(譚仔三哥米線)」日本1号店が、東京・新宿に3月31日にオープン。続く吉祥寺店を4月14日、恵比寿店を4月21日にオープンする。
香港の人気ヌードルチェーンが日本上陸
「タムジャイサムゴーミーシェン」は、ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載された実績をもち、香港トップクラスの人気を誇る米線(ミーシェン)スープヌードルレストラン。
米線とは、米粉を用いた麺類のこと。米と水だけで作るグルテンフリーでもちもち・ぷりぷり食感の米線に、6種類の異なる味わいのスープ、10通りの辛さと25種類のトッピングから、好きなスープ、辛さ、トッピングの組み合わせを自分好みにカスタマイズしてオーダーできるのが特徴だ。
140万通りの組み合わせからカスタム、本場の味わいを日本でも
日本の店舗でも、本場香港同様のメニューを用意。
「タムジャイサムゴー」で最もこだわっているスープは、香港で一番人気の花椒(ホアジャオ)パウダーとチリオイルによる辛さと痺れが複雑にマッチした「麻辣(マーラー)」を含む6種。
全てのスープのベースとなっている「清湯(クリアスープ)」、女性に人気の「番茄湯(トマト)」、焦がしスパイスの風味が際立つ「ウーラー」、酸味と辛みの絶妙なブレンドが食欲をそそる酸辣(サンラー)、酢の酸味とスパイスの辛味がマッチした「三哥酸辣(サムゴーサンラー)」から好みのスープを選べる。
辛さは10段階。トッピングは、肉、野菜、きのこ、魚介系のボール系など25種類あり、香港でも人気の「鶏むね肉」、「豚バラチャーシュー」、「豚ひき肉炒め」、「フィッシュボール」、「三角揚げ」も取りそろえる。
また、タムジャイサムゴー独自にブレンドしたティーベースを使った香港スタイルの「香港レモンテイー」といったドリンク、サイドメニューも豊富。
一番のおすすめはクミンなどのスパイスをまぶして焼いた、外はカリっと、中はジューシーな「トーフェイ・チキン」。一番人気の麻辣の米線と、「トーフェイ・チキン」、そして「香港レモンティー」を頼むのが香港の定番スタイルだ。
その他、豚バラにニンニクソースをかけた「豚バラチャーシューにんにくのせ」、日本限定メニューの「丸ごとトマトの黒酢ソース」や「ほうれん草のマスタードソース」など、お酒にもよく合いやみつきになるサイドメニューも多数用意している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
タムジャイサムゴー ミーシェン(譚仔三哥米線)新宿中央通り店
住所:東京都新宿区新宿3丁目28番16号
アクセス:JR新宿駅中央東改札徒歩3分
情報:トリドールホールディングス
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