鹿児島にレストランやビール工場備えた複合施設「リバーバンクタノカミステーション」食+働き方の発信拠点
鹿児島県南九州市に食+働き方を提案する複合施設「リバーバンク タノカミ ステーション(RIVERBANK TANOKAMI STATION)」がオープンした。
廃校がレストラン・ビールファクトリー・ワーキングスペースの複合施設に
鹿児島県薩摩半島南部、南九州市川辺にある「リバーバンク タノカミ ステーション」は、地上2階建ての<食>と<働き方>機能を備えた複合施設。
元・川辺中学校跡地の建物をリノベーション。約40年の時を経て、次世代のフードカルチャーを応援する拠点へと生まれ変わった。
施設名称には地元で古くから親しまれてきた山“タノカミ”の名を冠し、地域内外から多様なヒトやモノ、コトが集まり、また出発し ていく場所としての機能を表す駅(=ステーション)という意味合いと、情報発信の場であるという意味を込めた。
建物は地上2階建てで、1階は食にまつわる機能を集約。
地産地食をテーマに健康的で美味しいメニューを提供する「タノカミキッチン」、目の前でつくりたてのクラフトビールが飲めるビール工場&リカーショップ「サンカク・ビア・ファクトリー」(今秋オープン予定)、そしてチャレンジキッチンとしての「フードラボ」を併設し、独立を志す人々の挑戦を後押しする。
2階サテライトオフィスは、ローカルビジネスを支援するためのワークスペース、カンファレンスルーム(貸会議室)を完備。イベント場所に活用できるルーフトップスペースも備える。(女子旅プレス/modelpress編集部)
リバーバンク タノカミ ステーション(RIVERBANK TANOKAMI STATION)
住所:〒897-0215 鹿児島県南九州市川辺町平山6978
情報:サンカイ・プロダクション
【Not Sponsored 記事】