星野リゾート トマム「雲海テラス」2021年の営業開始、個性豊かな6つの展望スポット
北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」では、2021年の営業をスタートした。期間は2021年10月14日まで。
大自然に発生する雲海を楽しむ「雲海テラス」
トマム山の標高1,088mに位置する「雲海テラス」は、気象条件がそろった時に流れ込むダイナミックな雲海を間近で観賞できる展望施設。
元々雲海はスキー場のスタッフが、夏場にゴンドラ整備をしている最中に、日常的に目にしていた風景だったが、そのダイナミックな素晴らしさをゲストとも共有したいとの想いから、2006年に「雲海テラス」として営業を開始。
様々なスポットから絶景を楽しめるよう、地面からせり出すように設置されたCloud Walk(クラウドウォーク)、縦横約10メートルの巨大なハンモックのようなCloud Pool(クラウドプール)、全長約117メートルのContour Bench(コンターベンチ)、バーカウンターをイメージしたCloud Bar(クラウドバー)など“雲”にまつわる個性的な6つの展望スポットを設けている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
星野リゾート トマム「雲海テラス」天空の絶景鑑賞スポットがリニューアル、カフェも併設
「雲海テラス」概要
期間:2021年5月12日~10月14日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
※天候や気象条件によりゴンドラ運休の場合あり
時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
※時期により営業時間が異なる
料金:大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円(いずれも税込)
対象:宿泊者、日帰り共に利用可
情報:星野リゾート
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