「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」電源Wi-Fiに半個室 “おひとり”設備が充実

2020-03-23 15:29:50 提供:女子旅プレス

23日、山手線の新駅「高輪ゲートウェイ駅」に「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」がオープンした。同店舗ではビジネス利用にフォーカスした店舗空間「SMART LOUNGE」を日本初導入し、半個室席や一人掛け席を充実させ、一人で仕事や作業時に没頭したいというニーズに応える。

スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店／画像提供：スターバックスコーヒージャパン

電源にWi-Fi、半個室…作業に集中できるビジネス特化型スタバ

「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」は、49年ぶりの山手線新駅として2020年3月14日に開業した高輪ゲートウェイ駅3階（改札外）に開店。

「SMART LOUNGE（スマートラウンジ）」を日本初導入しているのが特徴で、複数人での打ち合わせなどに利用することを想定したビッグテーブル、一人で集中して作業に打ち込むことができる6つの半個室席や一人掛け席を充実させたビジネス利用に特化した店舗設計に。

開放的なテラス沿いに面したカウンターテーブルには全席に電源を配置。さらに持ち運び可能なスマートフォンのモバイルバッテリーのシェアサービスも取り入れ、急な充電不足にも対応する。

一人用ブース構造の個室も完備

また店内に、高輪ゲートウェイ駅オリジナルラッピングを施した完全個室のブース型シェアオフィス「STATION　BOOTH」を2台設置。ブース外装はアメリカ在住の日本人アーティスト、太田翔伍氏のアートでラッピングし、スターバックスオリジナルのデザインを採用した。

日本初のキャッシュレス特化型店舗に

さらに「スターバックスコーヒー高輪ゲートウェイ駅店」は、日本初のキャッシュレス特化型店舗として、Suicaなど交通系電子マネー等でのキャッシュレスによるスピーディーな決済に特化。

事前にネット上で注文決済し、店舗でスムーズにドリンクを受け取れる「モバイルオーダー＆ペイ」を導入し、「モバイルオーダー＆ペイ」の専用カウンターを設置して、レジでの待ち時間を軽減することで、スマートな購買体験を実現する。（女子旅プレス／modelpress編集部）