サンシャイン水族館に新クラゲエリア「海月空感」2020年誕生
東京・池袋の「サンシャイン水族館」に2020年4月、新たなクラゲの展示エリア「海月空感(くらげくうかん)」が誕生する。
新設される「海月空感」は、水槽の形状や水流、照明、音など空間全体にこだわりを持ち、クラゲの最大の魅力である「浮遊感」や「ゆったり感」を感じられるよう工夫したエリア。その中でもミズクラゲの水槽は、横幅(湾曲した観覧可能な部分の長さ)約14mと、クラゲの展示水槽としては国内最大級。大きく弧を描いた形状を採用し、まるで暗い海の中で視界いっぱいのクラゲたちに包まれたような、圧倒的な没入感を体験できる。
サンシャイン水族館では、2011年に新設した日本初となる形状の「クラゲトンネル」でのクラゲの飼育経験や知見を活かし、クラゲという生き物本来の魅力を伝えるべく新しい展示手法に挑戦している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
海月空感(くらげくうかん)
住所:東京都豊島区東池袋3−1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
電話番号:03-3989-3466
情報:サンシャインシティ
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