田中圭主演「おっさんずラブ」新作とコラボ 「OSSAN’S LOVE JET」Peachが運航開始
俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系連続ドラマ『おっさんずラブ』の新作として、2日よりスタートした『おっさんずラブ-in the sky-』(毎週土曜午後11:15~0:05)の撮影協力を行う航空会社Peachでは、同日、コラボレーションした特別機「OSSAN’S LOVE JET」の運航が始まった。
「おっさんずラブ」新作「おっさんずラブ-in the sky-」
モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡る、おっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、185万人/興収25億円突破(10月17日現在)と、“OL旋風”を巻き起こしている『おっさんずラブ』。そんな話題作の新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』は、航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる。
ドラマ舞台の航空会社はPeachがモデル
新作の舞台は、Peachをモデルにした架空の航空会社「天空ピーチエアライン」。田中が演じるのは主人公の春田創一。35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)。吉田鋼太郎は春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を演じ、シリーズ初参戦となる千葉雄大が、黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じ、続編でも様々な人間模様が描かれていく。
in the skyになっても初志貫徹で“王道恋愛ドラマ”。“恋”とは、“人を好きになる”とは、どういうことなのか?愛のカタチを改めて問う、笑って泣ける、おっさん同士の究極のピュアラブストーリーとなっている。
撮影の裏側などの情報を盛り込んだ特別リーフレットも
Peachでは、客室乗務員、パイロット、整備士の働くシーンなど航空会社のリアリティを表現できるよう、続編の台本の一部を監修するほか、Peachの実機を使用した臨場感あふれるシーンの撮影に全面協力。
機体には、『天空ピーチエアライン』の新人CAの道を歩み始めた春田(田中)、“グレートキャプテン”と呼ばれる優秀なパイロット・黒澤(吉田)、 副操縦士・成瀬(千葉)、整備士・四宮(戸次)の4名のメインビジュアルがドア横に掲出される。
運航期間はドラマ放送期間中を予定しており、「OSSAN’Sまで、Peachの飛行機(1機)の前方付近に「天空ピーチエアライン」のロゴを施した特別機「OSSAN’S LOVE JET」のほか、番組オリジナルの「天空ピーチエアライン」グッズの販売、撮影の裏側などの情報を盛り込んだ特別リーフレットも全機のシートポケットに順次差込まれ、日本・アジアの空からドラマを盛り上げる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
OSSAN’S LOVE JET概要
運航期間:2019年11月1日(金)~2019年12月21日(土)まで ※予定
運航路線:国内線19路線、国際線18路線の全37路線
機材番号:JA13VA
情報:Peach Aviation
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