「ホテルアンテルーム」韓国ソウルに20年開業へ、ルーフトップバーも完備
韓国ソウル・江南地区カロスキルに、ギャラリー、レストラン、ルーフトップバーなどを備えた新築ホテル「ホテルアンテルーム」が、2020年5月に開業する。
「ホテル アンテルーム」は、2011年京都にて「アート&カルチャー」をコンセプトに開業した、ホテルと長期滞在型ホテル(アパートメント)、ギャラリーからなる複合施設。施設名(Anteroom)は、「次の間」や「待合室」を意味し、ホテルに訪れるゲストがまちへ出るための支度をする心地良い場所になるようにと名付けられた。また、2020年には沖縄・那覇でも開業を予定している。
ソウルの“トレンド発祥地”に開業
人気エリア・カロスキルにおける「アンテルーム」は、初となるアーバンタイプのホテル。屋上にはカロスキルのまちを見渡せるルーフトップバーのほか、韓国を中心にアジアから集まるアートとソウルのリアルタイムなカルチャーを感じられる場所として、ギャラリーやレストランも併設し、宿泊だけではない付加価値をプラスする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
(仮称)ホテルアンテルーム ソウル カロスキル
住所:ソウル特別市江南区新沙洞561-19
アクセス:シンサ駅から徒歩5分
開業予定:2020年5月末予定
予定客室数:112室
付帯施設:ギャラリー、 レストラン、 ルーフトップバー
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