2019年秋誕生「The Okura Tokyo」開業日決定、虎ノ門の新ランドマークに
2019年秋、ホテルオークラ東京から名称を変え生まれ変わる「The Okura Tokyo」の開業日が、2019年9月12日(木)に決定した。
「The Okura Tokyo」は、『オークラ プレステージ』および『オークラ ヘリテージ』のコンセプトの異なる2つのブランドを同一ホテル内で運営する「Two Brand One Operation」のホテルとして、2棟の建物で構成される。高層棟『オークラ プレステージ』
高層棟である『オークラ プレステージ』は、 国際都市・東京の躍動感や洗練さに、和のアクセントを取り込んだコンテンポラリー・ラグジュアリーホテルとして誕生。
東京の眺望を満喫できるように客室を28階から40階に配置するとともに、最上部である39階~40階には2層吹き抜け構造で、シアタールームや寝湯、打たせ湯なども設置した都内では例をみない広さのメゾネットタイプのスイートルームが誕生。オークラ伝統のレストラン、大規模な国際会議などにも対応できる都内でも屈指の収容人数を誇る大宴会場も擁するインターナショナルホテルとして運営していく。
中層棟『オークラ ヘリテージ』
一方、 中層棟である「オークラ ヘリテージウイング」は、日本の美のエッセンスで創り込む、唯一無二のラグジュアリーホテルとなり、標準客室面積が約60平方メートルと都内屈指の間取りの広さを誇る。
客室は、大きく分けて2タイプあり、リビング空間に大きな窓面をとったワイドリビングタイプと、浴室で外を見ながらゆったり寛げるビュー・バスタイプで、全室にミストサウナを完備する。
日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などの付帯設備も備え、日本の美を継承するホテルとしての独立性を確保するとともに、 国内外の賓客の迎賓館ともなるホテルとして運営していく。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「The Okura Tokyo」概要
開業日:2019年9月12日(木)
所在地:東京都港区虎ノ門 2-10-4
<ホテル施設>
客室数:
オークラ ヘリテージウイング140室(うち スイートルーム7室)
オークラ プレステージタワー368室(うち スイートルーム10室)
レストラン・バー:
オークラ ヘリテージウイング レストラン:2施設、 バー:1施設
オークラ プレステージタワー レストラン:3施設、 バー:2施設
ほか 宴会場、 婚礼施設、 クラブラウンジ、 フィットネス&スパ、 プール 等
アクセス
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 徒歩10分
南北線 六本木一丁目駅 徒歩 約15分
日比谷線 神谷町駅 徒歩約15分
虎ノ門新駅※(仮称) 徒歩5分※2020年供用開始予定
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