福山雅治、地元・長崎の島の魅力伝えるナビゲーターに就任
歌手で俳優の福山雅治が6日、地元・長崎県の「しま」の魅力を伝えるナビゲーターに就任した。
この日、長崎県が進める「しま」のイメージ構築と認知度向上を目的とした「NAGASAKI BLUE ISLANDS PROJECT(長崎ブルーアイランズプロジェクト)」が始動。本プロジェクトは日本一の数を誇る同県の594の島々の魅力を発掘し、独特な風土、歴史、美しさを県内外に伝えていく取り組みで、長崎を愛し、長崎を盛り上げる活動をしてきた福山がナビゲート役に起用された。今後、福山が五島列島、壱岐、対馬など長崎の島々の名所・旧跡等を巡り、海の青さや文化を伝える様子を描いたスペシャルムービーも公開される。(modelpress編集部)
【福山雅治コメント】
福山雅治です。この度長崎の島の魅力を伝えるナビゲーターに就任いたしました。僕の故郷長崎は日本一の島の県でもあります。高校一年の頃に同級生と福江に行った時の海の青さは今でも鮮明に覚えています。
ただそれ以来伺えておらず、僕にとっては近くて遠い、とても眩しい想い出の場所でした。なので正直、長崎の島々のことはまだまだ勉強不足でして…。でも、これから皆様に島の魅力を教えていただきながら、そして僕自身もそれを体感しながら島の魅力をお伝えしていけたらと思っています。
情報::長崎県広報課
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