ルクア大阪に「LUCUA FOOD HALL」食のフロアが大リニューアル

2018-01-23 07:00:00 提供:女子旅プレス

大阪のファッションビル「ルクア大阪」地下2階に、フードホールをベースとした新たな食のエリア「LUCUA FOOD HALL」が、2018年4月1日（日）にオープンする。

約860坪を誇る「LUCUA FOOD HALL」の核テナントである「キッチン＆マーケット」では、マルシェのように新鮮な食材や、惣菜が手に入るのはもちろん、イートイン向けの300席以上の飲食スペースと、店内中央に位置する「ミート＆イートスクエア」を設置。購入品を挽きたて珈琲、紅茶、ソフトドリンクはもちろん、ビール、酎ハイ、ハイボールなどのアルコールなどの好みのドリンクと組み合わせて食べ合わせを楽しめる。その他にもカフェやレストラン、手土産にも最適なスイーツ店舗など合計15店舗が出店する。

“LUCUA FOOD HALL”出店テナント【キッチン＆マーケット】

キッチン＆マーケットでは、窯焼きピッツァやチーズ、生ハム、ワインといったイタリア食材がメインの「メルカ」をはじめ、新鮮な産地直送野菜や鮮魚、精肉はもちろん、新鮮野菜のサラダバーや、寿司職人が握ってくれる寿司も揃う「フレッシュガーデン」、フレッシュジュースや、焼きたてのクレープ、見た目も華やかなパフェなど、スイーツをクイックにテイクアウトできる「スイーツアットホーム」などで構成。

他にもバラエティー豊かな弁当や惣菜、焼きたてのパン、日本全国各地から取り寄せたグロッサリーのエリアから成る。

“LUCUA FOOD HALL”出店テナント【カフェ】

カフェエリアには、東京で初めてとなる「GINZA SIX」に続き、「スターバックスリザーブ（R）バー」を備えた店舗が西日本初出店。

定番メニューに加え、専門性を高めた“ブラックエプロンバリスタ”が、希少で個性豊かなコーヒー豆「スターバックスリザーブ（R）」から抽出したエスプレッソビバレッジや、コーヒーとアルコールを組み合わせた特別メニューも揃え、「のめり込むようなコーヒー体験」というコンセプト通りのカフェとなっている。

さらに、ハワイ発のグルメバーガー「クア・アイナ」や「だし茶漬け＋肉うどんえん」、元祖オムライス「北極星」といった幅広い飲食店舗だけでなく、創業80年の老舗果物問屋が営むフルーツタルト専門店「ミャムミャム」、「月額飲み放題システム」の導入で話題を呼んだ、アイスクリーム＆コーヒー店「ハンデルスカフェ」、フルーツパフェ＆フルーツドリンクの専門店「マルトメ・ザ・ジューサリーパフェテリア」といった食後使いにもぴったりの店舗が軒を並べる。（女子旅プレス／modelpress編集部）