ハワイ「トミーバハマ」でハッピーアワー!リゾート感満点の砂浜バーでお洒落に乾杯<体験レポ>
オアフ島のワイキキ中心部で、とっても素敵なハッピーアワーを楽しめる「トミー バハマ レストラン バー&ストア」。白砂を敷いたリゾート感たっぷりのルーフトップバーは、噂に違わぬこ洒落た空間で、「リゾート気分を味わえる」「SNS映えする」と女性客やカップルを中心に人気を集めています。夕暮れ前から始まる、ちょっぴり早めのハッピーアワーを実際に体験してきました。
目次
ワイキキ中心部で昼飲みするなら「トミー バハマ レストラン バー&ストア」へ
トミー バハマは、「Make Life One Long Weekend(日々を長い週末のように)」をコンセプトに、上質なリラックスライフを提案するライフスタイルブランド。
そのワイキキ店として2015年11月、ビーチウォーク通り沿いに誕生した「トミー バハマ レストラン バー&ストア」は、人気レストランの「ビルズ ハワイ」「ハード・ロック・カフェ・ホノルル」と同じ並びに位置し、1階がファッションや雑貨を扱うショップ、2階がレストラン、3階がルーフトップバーと各フロアごとにがらっと印象が異なります。
ハッピーアワーの時間帯はぜひ屋上のルーフトップバーで
2~3階のレストラン&バーフロアを利用する場合は、まず2階のレセプションに行き、利用人数の受付を済ませましょう。こちらのハッピーアワーはやや早めの、毎日午後14時~17時の3時間。ビーチでひと泳ぎした後や、ディナー前の空き時間に、まだ太陽の明るいうちから一杯…なんて旅先ならではの贅沢感と共に、気軽に昼飲みできるのが嬉しいですね。
ハッピーアワーを楽しむなら、やっぱりおすすめは3階のルーフトップバー。日差し除け付きのテーブル席、バーカウンターがありますが、そして一番人気の白砂を敷き詰めたリゾートムード満載のソファー席から、好みのテーブル席を選べます。
SNSなどでも人気が高いソファー席は、見晴らしも最高。風に揺れるヤシの木とカラカウア通りを見渡しながら、ハワイ特有のカラッとした気持ちの良い風を感じつつ飲むカクテルは最高!日没後は、ソファー席の真ん中に誂えた暖炉に火が灯され、揺れる炎を眺めながら、ゆったりと流れるハワイの夜を堪能できます。
気になるハッピーアワーのメニューは?
ハッピーアワーの時間帯のメニューは、ビール、ワイン、カクテル、そして軽食が中心。中でもワインは7~9ドルで、15種類ものラインナップを取りそろえています。もちろんリゾートといえば外せないマイタイや、バーカクテルの定番・クラシックマルゲリータといったカクテル類もおすすめ。
お酒と一緒につまむ軽食は、ピリ辛の白身魚にたっぷりの野菜をのせ、香菜でエスニックなアクセントを効かせた「ブラックエンド フィッシュタコス」と、コロンとした見た目も可愛い「チーズバーガースライダー」をチョイス。
特に、「チーズバーガースライダー」はハワイ産ビーフのパテと、BBQケチャップ、レタス、トマト、スモークベーコンがサンドされ、具材のコンビネーションが絶妙なので迷ったらぜひ注文してみて。
1階のショップでハワイ土産をゲット
また「トミー バハマ レストラン バー&ストア」を訪れたら、1階のショップでハワイ土産をゲットするのも忘れずに。「トミー バハマ」らしい涼し気なワンピースやトップス、ボトムス、ビーチウェアなど幅広いリゾートウェアを、メンズ・ウィメンズの両方とも種類豊富に取り扱っています。
また、キャンドルやソープなどのインテリア雑貨、さらにパイナップル形のクッキーでお馴染みの「ホノルルクッキーカンパニー」のクッキーBOXも手に入るので、食事がてらお土産も探せて一石二鳥。ハッピーアワーの後は、ほろ酔い気分で普段よりお財布の紐もゆるくなってしまうかも。
オアフ島滞在時は、「トミー バハマ レストラン バー&ストア」で、リゾートウェアブランドならではのお洒落な雰囲気の空間で、ハッピーアワーを楽しんでみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)
トミー バハマ レストラン バー&ストア店舗情報
住所:298 Beachwalk drive Honolulu Hawaii
電話番号:8089238785
営業時間:10:00~23:00
定休日:無休
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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