「海月銀河」でクラゲに包まれる浮遊感を体感!海遊館に新クラゲエリアOPEN
大阪の水族館「海遊館」に、新クラゲ展示エリア「海月銀河(くらげぎんが)」が2018年3月17日(土)よりオープンする。
クラゲに包まれる浮遊空間へ
「海遊館」では199年7月の開業以来、太平洋水槽を中心に大水槽で環太平洋の自然環境を再現してきた。2013年にオープンした新体感エリアでは、北極圏、フォークランド諸島、モルディブ諸島も加わり地球を舞台となっていたが、今年は新たに地球を取り囲む「銀河」がテーマの展示を展開。
この「海月銀河(くらげぎんが)」では、美しいクラゲの透明感、浮遊感、命の拍動、包容感、静謐感を感じられるよう、エリアの壁、床などの構造物に他の色がない漆黒の空間を制作。また、透明な体などクラゲがもつ美しさを際立たせるため、水槽や解説表示などの照明を最小限に抑えている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
海遊館
住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス:
電車
大阪市営地下鉄「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
バス
大阪市バス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ
情報:海遊館
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