実は夏以外も最高。サウナ&イルミも楽しめる「seven x seven 石垣」で冬一番の思い出を
寒さが増すにつれ穏やかなリゾートの空気が恋しくなる季節。“脱・日常”を叶えてくれる旅先のひとつが沖縄県の離島、石垣島です。島内のリゾートホテル「seven x seven(セブンバイセブン) 石垣」は、贅沢なサウナ&プールをはじめ、冬ならではのコンテンツも魅力の一軒。エクスクルーシブな体験が待つ同リゾートの魅力をご紹介します。
石垣島は夏だけじゃない!冬のリフレッシュ先としても注目
石垣島といえば、どこまでも広がるターコイズブルーの海と、ヤシの木や南国の草花が揺れるリゾートらしい風景。手つかずの自然景観を求めて、全国各地から旅行者が訪れる国内有数の人気リゾート地です。
先日発表された“冬の石垣島で体験してみたいこと”ランキングでは、息を呑むような透明度の川平湾や、マングローブ林が生い茂る宮良川といった、並みいる人気スポットでの体験がランクインする中、「seven x seven 石垣」でのアクティビティもランクイン。そこにはどんな魅力的なホテル体験が待っているのでしょうか?
ラグジュアリーなリゾート空間&充実のコンテンツが揃う「seven x seven 石垣」
2024年9月に開業した「seven x seven 石垣」は、総客室数121室を誇るラグジュアリーホテル。新石垣空港から車で約18分、マエサトビーチからも近く利便性の高い立地にあり、石垣旅の拠点におすすめの一軒です。
すべての客室にテラスが設けられ、床から天井までガラス張りのパノラマビューが広がる開放的なつくりが印象的。マエサトビーチにほど近い太平洋を望むロケーションで、部屋にいながら石垣の自然と一体化するようなくつろぎを演出してくれます。
特筆すべきは、最上階に位置するメゾネットタイプのスイートルーム。その広さは実に300平米を超え、専用サウナまで備えるという贅沢ぶり。ほかにも、グループステイに最適なバンクベッド(2段ベッド)タイプや、畳つきの和洋室、バリアフリータイプなど、全21タイプの豊富な選択肢から、旅のスタイルにマッチするルームタイプを選べます。カップル旅でも家族旅行でも理想的な客室が見つかるはず。
ウェルネス設備も充実しており、1階サウナ&プールエリアでは、ホテルフロントからつながるサンセットプールや、ジャグジーやカバナを備えたインフィニティプール、本格志向のフィンランドサウナを完備。ボタニカルな雰囲気の中でのびのび羽を伸ばしてリフレッシュできるでしょう。
食とエンターテインメントもこのホテルの魅力。メインダイニングレストラン「BATIDA(バティーダ)」とプールサイドバー「Sky Bar by BATIDA」では、陽気なラテンのムードに石垣島らしさが交差する“ラテンイタリアン”を提供。インテリアの一部には琉球石灰岩が用いられ、ハーブやフルーツ、エキゾチックなスパイスといった島食材をかけ合わせた料理に舌鼓を打つことができます。
夜は、地下1階のナイトラウンジ「Bar Red.(バー レッド)」へ。赤と黒で統一されたシックな空間に200種類ものジンが並び、ビリヤードやカラオケも揃う、まさに“大人の遊び場”。このように朝から晩までホテルから出ることなく、大人のラグジュアリーステイを叶えてくれる設備が揃っています。
日本最南端の本格フィンランドサウナでリフレッシュ
滞在中にぜひとも体験してほしいのが、サウナクリエイティブ集団TTNEが監修する本格フィンランドサウナ。名物の「シーサーサウナ」は、デイゴの花に見立てたデザインのサウナストーブの奥に、沖縄の守り神であるシーサーがサウナーたちを見守る、なんともご当地感溢れるサウナルーム。このシーサーは単なるオブジェではなく、開いた口から噴射される水でロウリュも楽しむことができます。
シングルとダブルの水温が異なる2種類の水風呂もあり、水着のまま水風呂代わりにプールにダイブするというのも格別の気持ちよさ!温浴ジャグジーもあるので、のんびり時間を気にすることなく何度でも温冷交互浴を楽しめそうです。
2階のスカイビューサウナは、青空とヤシの木、インフィニティプールが目の前に広がる、見晴らし最高なリゾート感満点のサウナ。
こちらはフィンランド発のサウナ&スパブランド・HARVIA(ハルビア)を備えた本格派。“月桃茶”を収穫・煮出したロウリュウも楽しむことができ、冬は水風呂でなくそのままインフィニティプールにアクセスしてクールダウンできる導線の良さも魅力です。
冬のプールサイドを幻想的にライトアップ「Lightscape Ishigaki」
「seven x seven 石垣」では、冬の時期だけの特別なエンターテイメントとして、今年12月よりホテル全体をあげた光の演出プログラム「Lightscape Ishigaki」を実施中。
日没の17時半より、1階のサウナ&プールエリア全体に“ヤエヤマヒメボタル”をイメージした照明が輝きはじめ、ひとつ上にある2階インフィニティプールではカラフルなオブジェライトと夜空へと伸びるサーチライトを点灯。サウナ前後やプールサイドでのリフレッシュがてら、階層ごとに異なるライトアップ演出を眺め、“光でととのう”かのようなリラックスしたひと時を過ごせます。
今シーズンの点灯は2026年2月28日(土)までを予定。1階ではチルな明かり、2階ではカラフルなライトアップと、各プールごとに印象の異なる光の演出が冬の思い出を鮮やかに彩ってくれることでしょう。
冬旅は特別なリゾート体験が待つ「seven x seven 石垣」へ
新春のお祝いムードを盛り上げる“正月ドローン花火”
さらに、新たな年の幕開けをホテルで過ごすゲストに向けて、2026年1月1日~3日の3日間は、各日21時よりドローン花火を実施。滞在の思い出に特別な彩りを添えてくれるような、約10分間の夜のエンターテイメントプログラムです。
コアコンセプトは「エネルギーの探求」。ショーの幕開けはホテルを象徴する“7×7ロゴ”が空に浮かび上がることからスタート。
続いて、万物の始まりを表現した「宇宙の円」、「光の円柱」といったオブジェクトが、楽曲と連動しながら次々と空に出現し、さらにはマンタが上空を優雅に泳ぎながら、フィナーレへと誘います。
最後には、新年を祝うメッセージと花火の演出により、聴覚と視覚の両方で感動をもたらしてくれるような内容です。
ゆったりホカンスにもアクティブにも。多彩なニーズを満たすホテルを拠点に石垣旅へ
リゾートへの旅行と聞くと、春から夏のイメージを抱く方が多いかもしれません。 しかし、実は冬こそが狙い目のシーズン。 年末年始や冬休み、卒業旅行など、ご家族やご友人とスケジュールを合わせやすいこの時期は、大切な人とゆったり休暇を満喫するのにぴったりなのです。
1年間頑張ったご褒美として、次の休暇は「seven x seven 石垣」で過ごす特別なホテル滞在を、自分にプレゼントしてあげてみるのはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:霞ヶ関キャピタル株式会社
seven x seven(セブンバイセブン) 石垣 概要
住所:沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
駐車場:108台
客室数:121室
階数:4棟建て(CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階)















