お台場に日本初の3面上映型シアター「スクリーン・エックス」導入 270度の視界で感じる新次元の映像世界
東京・お台場の「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」に2017年7月1日(土)より、日本初の3面上映型システム「スクリーン・エックス(ScreenX)」が導入される。
初体験の映像世界「スクリーン・エックス」とは
「スクリーン・エックス」とは、正面のスクリーンに加え、左右側面にも映像を投影することで、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を可能にした次世代型映画上映システム。
シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンが放映され、映画自体の持つポテンシャルが最大限に引き出された映像世界で、圧倒的な臨場感と完璧な没入感を味わえる。
記念すべき「スクリーン・エックス」第1作品目は?
日本初上陸となる「スクリーン・エックス」での公開1作品目は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン、7月1日(土)から公開)に決定。
なお、アクアシティお台場には、6月24日(土)より体感型アトラクション4Dシアター「4DX」(フォー・ディー・エックス)がいち早く導入され、映画のシーンに合わせて動く座席、劇場内設備から吹き出す風、水、フラッシュ、香りなど多彩な特殊効果により、観客自身が映画の主人公になったかのような臨場感を体験できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
住所:東京都港区台場1丁目7-1アクアシティお台場内
導入スクリーン・13番スクリーン
※通常観賞料金プラス700円(税込)が必要
情報:ユナイテッド・シネマ
【Not Sponsored 記事】