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ハワイ・オアフ島で“ピンクパレス”の愛称で親しまれる「ロイヤルハワイアンホテル」内1階のビーチサイド・カフェ「サーフ ラナイ」。ワイキキビーチを望むオープンエアの空間で、朝食ビュッフェやハワイアンメニューの数々を味わえる人気店。中でも、ピンクパラソルの下で食べたい一品が、ラブリーなピンク色をした「ピンクパレス・パンケーキ」です。

食べるのがもったいないピンク色のパンケーキ

2016年より始まった朝食ビュッフェのメインディッシュとして選べる、この「ピンクパレス・パンケーキ」は、5段重ねの生地自体が珍しいピンク色！

見た目の可愛らしさはもちろんのこと、初恋の味のようなほんのり甘酸っぱいベリーがアクセントになった、まさに“ピンクパレス”を代表するシグネチャーディッシュです。

このパンケーキには、グアバ・ラズベリー・ショートケーキ、バルサミコ・ストロベリー・レリッシュ、ココナッツ・カフィア・クリームが使われているのですが、朝食メニューとして提供しているだけあり決して重くなく、女性でも一皿ぺろっと完食できちゃいます。

ピンクパラソルがお洒落なビーチサイド・カフェ「サーフ ラナイ」

明るいピンクのパラソルとワイキキビーチの青さが美しいコントラストを描く「サーフ ラナイ」は、サーフルームと呼ばれていた時代の伝統やアイランド料理を引き継ぐビーチサイド・カフェ。

ダイヤモンドヘッドを背景に、ワイキキビーチとプールに囲まれた心地良いオープンエアの空間で、“ファームトゥプレート”の考えに基づいたハワイらしい朝食とランチを楽しめます。

老舗ホテルなのに手が届きやすい価格帯

メニューはローカル産の新鮮な食材を取り入れたハワイ料理がメイン。朝食は＄8～38、ランチ（前菜）＄10～34、メインディッシュは＄19～30、デザート＄9～11と、老舗ホテルながら学生同士でも利用しやすい価格帯なのも嬉しいですね。

また朝食ビュッフェでは、新鮮なアイランド料理や、朝食の定番、「ザ・ロイヤルハワイアンベイクショップ」のペイストリー類が楽しめ、アラカルトメニューの6品から好みのメニューを注文できます。

お店のドレスコードは「リゾートカジュアル」。南国ムードに合う、心地よさとお洒落さを兼ね備えたお気に入りのリゾートコーディネートで出かけてみたいですね。

「ロイヤルハワイアンホテル」とは

「ロイヤルハワイアンホテル」は 1927年に開業。別名「太平洋のピンク パレス」としても知られ、モダンとクラシックが共存する、贅沢でロマンチックなバケーションの滞在地として世界中にその名が知れ渡っています。

客室はファーストクラスを含む計528室。ダイニングは様々な賞を獲得した「アズーア レストラン」、「マイタイ バー」、ワイキキで唯一オーシャンフロントの「ロイヤル ハワイアン ルアウ アハ アイナ」を擁し、そして、当リゾートのシグネチャーカラーでもあるピンク色のパラソルが並ぶプライベートビーチも完備。ピンクパレスと呼ばれるだけあり、あらゆる場所がピンク色であることから、近年はそのインスタジェニックさでも憧れの的となっています。（女子旅プレス／modelpress編集部）

サーフ ラナイ

住所：2259 Kalakaua Avenue Honolulu，Hawaii
電話番号：808-921-4600（セントラル・ダイニング・リザベーション・センター）
朝食：6：30～11：00、ランチ：11：30～14：00
情報：ロイヤルハワイアンホテル

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